恋愛相談SNSアプリ「kyuun」(キューン)を開発・運営するSTARTDASHはこのほど、男性の育毛剤選びのヒントを探るため、育毛剤の利用経験がある20代〜60代男性を対象に主要な育毛剤に関するイメージ調査を行った。
同調査では、満足度や信頼性、品質、コスパなど複数の観点から評価を行い、ブランドごとに異なる特徴や強みが見えてきた。
1.満足度は「インセント」が3.80でトップ、2位とは0.20の差
数ある育毛剤ブランドの中で、実際に使用した人はどのブランドを高く評価しているのだろうか。
次のグラフは、育毛剤利用経験のある男性を対象に、各ブランドの満足度を5段階評価で調査した結果だ。なお、同調査での満足度は「1:とても不満」〜「5:とても満足」の5段階評価で、中央は「3:普通」となる。
満足度でトップとなったのは「インセント」で3.80を記録した。続いて「サクセス」と「ラボモ」が同率で3.60、「柑気楼」が3.57、「加美乃素」が3.56となっている。
トップの「インセント」は2位を0.20上回っており、上位5ブランドの中でも一歩抜きん出た評価を獲得。2位以降もいずれも中央値である「普通(3.0)」を明確に上回っており、上位ブランドは利用者から一定以上の評価を得ているといえそうだ。
2.「信頼」イメージは「ラボモ」がトップ、満足度上位ブランドも軒並み高評価
満足度の高さには、どのような要因が影響しているのだろうか。
ここからは、各ブランドに対してユーザーが持つイメージを見ていく。まず、各ブランドについて「信頼・信用」というイメージが当てはまるか質問した結果だ。
「信頼・信用」のイメージが当てはまると回答した割合は、「ラボモ」が66.6%でトップに。続いて「インセント」が65.6%、「柑気楼」が64.3%、「サクセス」が62.6%、「コラージュフルフル」が59.9%となっている。
注目すべきは、満足度の上位ブランドが信頼性でも高評価を得ている点だ。信頼性トップの「ラボモ」は満足度でも2位(同率)、満足度トップの「インセント」は信頼性でも2位につけており、満足度の高いブランドは信頼性においても評価される傾向が見られる。
3.「期待感」イメージは「ラボモ」がトップ、2位を4.6ポイント上回る
次に、製品を使うことや効果に対する期待感の大きさは、ブランドによってどのように違うかを見ていく。次のグラフは、「期待感・ワクワク」というイメージが当てはまるか質問した結果だ。
「期待感・ワクワク」のイメージが当てはまると回答した割合は、「ラボモ」が68.5%でトップとなった。2位の「ニューモ」は63.9%、3位の「サクセス」は62.9%、4位の「柑気楼」は62.2%、5位の「インセント」は56.0%となっている。
トップの「ラボモ」は、2位の「ニューモ」に対して4.6ポイントの差をつけている。育毛剤という実際の効果が求められるカテゴリーにおいて、期待したくなるというイメージで他ブランドを引き離している点は、「ラボモ」の大きな特徴といえる。
4.「高品質」イメージは「ラボモ」がトップ、上位5ブランドは6割前後で競る
続いて、製品の品質面でのイメージを見ていこう。次のグラフは、「高品質」というイメージが当てはまるか質問した結果だ。
「高品質」のイメージが当てはまると回答した割合は、「ラボモ」が65.3%でトップとなった。2位の「柑気楼」は62.9%、3位の「ニューモ」は60.2%、4位の「インセント」は59.8%、5位の「REDEN」は59.1%となっている。
上位5ブランドは約59%〜65%の範囲に集まっており、いずれも高い水準で評価されている。高品質というイメージにおいて、上位ブランドが激しく競り合う結果となった。
5.「コスパ」イメージは「REDEN」がトップ、「ラボモ」「インセント」が続く
最後に、コストパフォーマンスの面でのイメージを見ていく。次のグラフは、「コスパ・経済的」というイメージが当てはまるか質問した結果となる。
「コスパ・経済的」のイメージが当てはまると回答した割合は、「REDEN」が60.1%でトップに。2位の「ラボモ」は58.8%、3位の「インセント」は58.7%、4位の「髪殿」は57.0%、5位の「サクセス」は54.8%となっている。
「REDEN」は高品質イメージでも5位に評価されており、コストパフォーマンスではさらに高い評価を得る結果となった。価格を含めた総合的な評価の高さがうかがえる。
■まとめ:自分に合った「納得の選択」をするために
今回の調査では、育毛剤の満足度に加え、信頼性、期待感、品質、コストパフォーマンスという複数のイメージ項目について調査を行った。各項目で評価の高いブランドを見ていくと、それぞれのブランドが持つ特徴や強みを読み取ることができる。
ユーザーが製品選びで重視するポイントは一律ではなく、信頼性や期待感を重視する人もいれば、コストパフォーマンスを最優先する人もいる。
自身が何を大切にしたいのかを整理した上で、その基準に合ったブランドを選ぶことが、納得のいく製品選びに繋がることだろう。
■調査概要
調査機関:自社調査
調査方法:インターネット調査(Knowns 消費者リサーチ)
対象エリア:日本全国
対象者:育毛剤の利用経験がある20歳〜69歳の男性
調査期間:2025年5月1日〜10月31日
有効回答:ブランドごとに238名〜340名
※同調査は、各回答者にランダムに1つのブランドを提示し、そのブランドについて質問を行っている。各ブランドの有効回答数はサクセス:340名、柑気楼:331名、不老林:326名、インセント:323名、REDEN:300名、ニューモ:299名、髪殿:296名、ラボモ:292名、ポリピュアEX:287名、加美乃素:285名、ロクシタン:280名、コラージュフルフル:238名。同リリースでは、人口構成比に合わせてウェイトバック集計した値を、有効数字3桁で表示している。
※調査対象は、国内の主要な育毛剤市場(発毛剤を除く)において男性が使用する代表的なブランドを、同社にて選定した。
※【ブランド名】には、調査対象のブランドが回答者ごとにランダムで表示される。ブランドの認知状況などに応じて設問が分岐するが、各設問の有効回答数は対応するグラフ内に表記している。
※満足度に関する質問は、「該当するブランドの購入経験がある」回答者を対象に実施される。
※イメージに関する質問は、「該当するブランドを認知している」かつ「そのブランドに対するイメージを持っている」回答者を対象に実施される。





