Mr.Weihnachtsmannは11月19日から、「クリスマスアドベント」を東京・上野恩賜公園で開催している。
福岡の冬の風物詩
福岡の冬を彩る風物詩クリスマスアドベントは、今年も11月1日より福岡市内各所でスタートした。累計約1,200万人を動員し、日本一の来場者数を誇る本イベントは、光・音楽・芸術を融合させた「五感で楽しむクリスマス」として、世代や国境を超えて多くの人々に愛されている。
これまで日本のクリスマスイベントはイルミネーションを「見る」、マーケットで「食べる」といった消費型の体験が中心だったが、本イベントは「イベント」ではなく「文化」を目指している。光・音・芸術の三本柱が融合することで、五感を通じて愛・喜び・安らぎ・希望といった幸福を感じ取ることができる。
東京・上野で初開催
11月19日から、東京・上野恩賜公園 袴腰広場で初開催されている。期間は2025年11月19日~12月25日、全日11:00~22:30で行われている。
初日の点灯式には、モデルの山田優さんをはじめ、福岡県知事や台東区長、上野観光連盟理事長らが登壇し、光と音に包まれる華やかなセレモニーが行われた。
幅5mの巨大サンタが登場
会場となる上野公園の中心には、横5m、高さ3mの巨大サンタクロース登場。無数のイルミネーションが木々を包み込み、公園全体が幻想的な光の世界に変わる。昼は木々の緑と澄んだ青空の中でサンタが、自然と調和したフォトスポットとして来場者を迎える。夜になると一転、無数の光が公園を包み込み、ロマンチックで幻想的な雰囲気が広がる。
毎日開催されるアーティストの生LIVE
音楽祭のステージでは、期間中毎日多彩なアーティストが登場し、クラシックとポップスが響き合う特別な夜が繰り広げられる。オープニングを飾ったのは、音楽大学出身の女性ボーカルユニット「Luminous(ルミナス)」。続いて、世界的なオペラコンクールで受賞を重ねる若手テノール・工藤和真が登場した。
12月14日からは、「レ・ゼラブル」エポニーヌ役や「ミス・サイゴン」エレン役など、数々の名作ミュージカルで高い評価を得ているミュージカル女優で歌手の松原凜子が特別出演。舞台で培った圧倒的な表現力とクリアな歌声で、冬の夜に感動のひとときを届ける。
新生アーティストによる巨大壁画が登場
幅6メートルと3メートルの巨大壁画が会場に登場。荒々しい筆致と独自技法「beyond stroke」で知られる福岡出身のアーティスト・鳥越一輝氏が手がけ、見る者の感情を揺さぶる圧倒的なエネルギーで空間を包み込む。前衛美術「九州派」の精神を受け継ぐ作品としても注目されている。
東京上野限定のマグカップや、グルメが勢揃い
会場には福岡で人気を集めた12店舗が集結し、本場の味を楽しむことができる。目玉は毎年福岡で行列ができる名物クリスマスアドベント公式キャラクター「さんちゃん」の人形焼き、粗挽き豚肉を使用した、パリッとはじける皮と芳ばしい旨みが魅力の「ぐるぐるソーセージ」。さらに、東京限定マグで味わう濃厚ホットチョコレートなどが提供される。東京限定マグカップは11月28日からの発売となる。
本場ヨーロッパ直輸入の雑貨・職人技のクラフトアイテムも
会場では、オーストリアの純度の高い水で作られたスノードームが登場。眺めるだけで心が和む、冬の情景を閉じ込めた癒しのアイテム。
ドイツの伝統技術で作られたクレイ細工のキャンドルホルダーも登場。色とりどりの粘土を重ねて模様を作り、灯りをともすと絵柄が浮かび上がる職人技の逸品。キャンドルの柔らかな光がテーブルや窓辺を包み込み、ヨーロッパの冬市を思わせる温もりある雰囲気を演出する。










