JR四国とJR西日本は、年末年始に合わせて多くの利用が見込まれる12月27日から1月4日までの9日間、全編成を岡山駅発着で運転する予讃線の特急「しおかぜ」について、指定席の両数を例年より拡大すると発表した。期間中、8両編成のうち6両を指定席として運転する。

  • 岡山駅発着で運転される特急「しおかぜ」

    岡山駅発着で運転される特急「しおかぜ」

特急「しおかぜ」はおもに岡山~松山間で運転され、JR四国の8000系または8600系を使用。一部列車を除き、通常は宇多津駅または多度津駅で高松駅方面の特急「いしづち」と分割・併結を行うが、多客期は分割・併結を行わず、全編成を「しおかぜ」として岡山駅まで運転している。今回の年末年始期間も、12月27日から1月4日までの9日間、下り「しおかぜ5・7・9・11・13・15・17・19・21・23・25・27号」、上り「しおかぜ6・8・10・12・14・16・18・20・22・24・26・28号」を対象に、全編成を岡山駅発着で運転する。

全編成を岡山駅発着で運転する日は8両編成(8000系または8600系)に。5号車を自由席から指定席に変更することで、8両編成のうち6両(8000系・8600系ともに1~5号車と8号車)が指定席、残る2両が自由席となる。「年末年始のご旅行や帰省には、確実にお座りいただける指定席をお早めにご予約のうえ、快適にご利用ください」とのこと。