青山商事は、りんごジュースの搾りかすを原料としてアップサイクルした環境に優しいベルトを、11月18日に「洋服の青山」主要250店およびオンラインストアにて販売開始した。
日本国内の年間りんご収穫量は約60万トンあり、そのうちの60%を青森県が生産している。JAアオレン(青森県農村工業農業協同組合連合会)では年間1.8万トンの青森県産りんごジュースを加工しており、その際、約5,000トン以上の搾りかすが発生するという。「aplena(アプレナ)」は、その搾りかすをアップサイクルして作られた国産合成皮革ブランドで、主にバッグや財布などのファッションアイテムに使用されている。
今回発売するベルトは、「aplena(アプレナ)」を採用しており、表面樹脂層の25%がりんご成分で環境に配慮したベルトに仕上がった。
皮や芯といった廃棄物を乾燥させ、粉末にしたものを配合させることで、従来の合成皮革よりも石油由来の原料使用を大幅に抑えられる。デザインは、位置を選ばずに止められるピンレス仕様で着脱が簡単なほか、オフィススタイルにも合わせやすいシンプルなラウンドバックルにすることで、柔らかな印象を与え、アクセサリー感覚で活用できる。
カラーは、ベージュとブラックの2色展開。価格は4,389円。


