京成グループの京成電鉄と北総鉄道、京成電鉄と相互直通運転を行う芝山鉄道は12日、各社ともダイヤ改正を2025年12月13日に実施すると発表した。京成電鉄の一般列車に関して、平日の日中時間帯に実施している松戸線と千葉線の直通運転を拡大するとのこと。
京成電鉄は今年4月に新京成電鉄を合併。松戸~京成津田沼間は京成電鉄の松戸線として生まれ変わった。合併後、松戸線の車両(8800形や80000形など)において、京成カラーを基調としたデザインへの統一も進んでいる。
松戸線から千葉線(京成津田沼~千葉中央間)への直通運転は、松戸線が新京成線だった時代から続けられてきた。現在、土休日の直通運転はおおむね朝から日中時間帯にかけて行っているが、平日の直通運転は日中時間帯に限定され、下りは松戸駅を8~15時台、上りは千葉中央駅を10~16時台に発車している。12月13日のダイヤ改正で、下りは松戸駅7時58分発・8時21分発の2本、上りは千葉中央駅17時18分発・17時41分発の2本を直通運転に変更。京成津田沼駅での乗換えを解消するとともに、下り・上りそれぞれ直通運転の時間帯を拡大する。
京成電鉄は他にも一部列車で発着時刻、運転区間、種別等の変更を予定している。北総鉄道も12月13日に北総線のダイヤ改正を実施。土休日の19時台に新鎌ヶ谷~印西牧の原間で列車を上下各1本増発(新鎌ヶ谷駅折返し。上りは印旛日本医大発新鎌ヶ谷行で運転)し、平日は印旛日本医大駅9時16分発の上り列車を現行の矢切行から羽田空港行(京成線など直通)に変更する。芝山鉄道も12月13日のダイヤ改正で、一部列車の発着時刻等を変更するとしている。

