近畿日本鉄道は11日、団体専用列車「楽」を使用した初詣列車を2025年の大みそかから2026年の元日早朝にかけて運行すると発表した。沿線の寺社の参拝する初詣客の便宜を図り、2コース6通りの乗車区間を設定する。
初詣列車は12月31日発と1月1日発の2日間運行。各日3区間ずつ乗車区間を設定する。12月31日発の列車は大阪上本町駅を23時32分に発車し、橿原神宮前駅0時26分着、桜井駅1時9分着、長谷寺駅1時18分着。大阪上本町駅からの計3区間(A~C区間)を設定し、A区間は橿原神宮前駅まで、B区間は桜井駅まで、C区間は長谷寺駅までとなる。
1月1日発の列車は橿原神宮前駅を4時0分に発車し、近鉄奈良駅4時44分着、大阪上本町駅5時23分着。計3区間(D~F区間)を設定し、D区間は橿原神宮前駅から近鉄奈良駅まで、E区間は橿原神宮前駅から大阪上本町駅まで、F区間は近鉄奈良駅から大阪上本町駅までとなる。
旅行代金は区間によって異なり、大人1,900~3,000円・こども1,450~2,000円。乗車区間の運賃をはじめ、「楽」の片道料金、記念品代、諸税が旅行代金に含まれる。記念品として干支の「午(うま)」がモチーフのオリジナル缶バッジを用意する。乳幼児は各区間500円(座席・記念品なし)。先頭車両の最前列と最後部車両の最後列各4席は見学専用席となる。
募集人数は各日140名で、雨天決行・荒天中止。11月12日10時から近鉄公式サイト「おすすめのツアー」ページで受付開始する。
