えちごトキめき鉄道は7日、現在運行している455系・413系「国鉄形観光急行」の再塗装を実施すると発表した。現行の「交直流急行色」での運行は2026年1月12日で終了。「新北陸色」に装いを変え、3月中旬頃から運行再開する予定となった。
「国鉄形観光急行」は、「クハ455-701」「モハ412-6」「クモハ413-6」からなる3両編成で運転。いずれも国鉄時代に新製され、50~60年が経過しており、とくに「クハ455-701」は「現役最後の国鉄急行形交直両用車両」だという。えちごトキめき鉄道への導入に合わせ、2021年に「交直流急行色」への塗替えを行ったが、近年は塗装の傷みが進んでいたという。
これを受けて455系・413系の再塗装を実施し、現行の「交直流急行色」から、北陸地域で長く親しまれたカラーリングである白地にブルーの「新北陸色」へ変更することとなった。現行塗装での最終運行日となる1月12日、特別なヘッドマークを装着するほか、イベントも開催する予定。「ありがとう交直流急行色」の企画実施に合わせ、記念グッズ・記念乗車券等の発売も計画している。いずれも詳細は後日発表する。
なお、今年度の運行において、大型ヘッドマークは装着しない予定だったが、再塗装に合わせて12月13・14日に山陽・九州タイプの大型ヘッドマーク、12月20・21日に北陸タイプの大型ヘッドマークを掲出することも決定した。表示する列車名は投票により決定することとし、11月30日17時30分までGoogleフォームで投票を受け付ける。

