問題です。こちらの茶色い物体、いったい何だと思いますか?
水の中に置かれた茶色い楕円形の物体。SNSでは「コッペパン?」「黒糖パンみたい」といった声が。こんがり焼けたパンのようにしか見えませんが、実はこの子、カニの仲間なんです! その名も……、マルソデカラッパ!! 初耳(笑)。
茶色くてふっくら丸いボディが、本当にコッペパンのようですよね。手足をきれいに折りたたみ、見事な楕円形に収まっています。
しかも、よく見ると噴水のようにピュ~っと水を吐き出していて、これがまた可愛い!!
このビジュアルに、SNSでは「パンかと思ったらカニだった」「私もコッペパンと思った笑」「ポケモンみたいでかわいい」「水を口から噴き出すの上手!」「こういう噴水あっても良いよね」「水ピュ〜だけでも可愛いのに、 最後ゴロンって…癒しカニめ」といったコメントが。見ているだけで、ほっこりしますね。
「マルソデカラッパ」についてちょっと調べてみたところ、「カラッパ」は、インドネシア語(もしくはマレー語)の「ヤシの実」が語源となっているのだとか。日本ではコッペパンに例えられましたが、確かに、半分に割ったヤシの実のようにも見えます。いずれにせよ、一見カニには見えないマルソデカラッパ。みなさんの目には、何に見えましたか?
さて、今回、このかわいい生き物を紹介してくれたのは、世界中から集めたエビとカニを中心に地元で採集された魚を展示している「すさみ町立エビとカニの水族館」(和歌山県)。この子もすさみ沖からやってきたのだとか。和歌山を訪れた際には、ぜひ、“癒しのカニ”に会いに行ってみてくださいね。
本日すさみ町沖からやってきた
— すさみ町立エビとカニの水族館 (@ebikaniaquarium) October 21, 2025
マルソデカラッパさんの
ピュ〜!!!
可愛いやつめ!! pic.twitter.com/ukgRB29v1H


