俳優の高嶋政宏が、2026年度前期のNHK連続テレビ小説『風、薫る』に出演することが24日、発表された。1988年度後期の『純ちゃんの応援歌』以来、38年ぶりの朝ドラ出演となる。

高嶋政宏 (C)Ryo Namba(smooth.inc)

高嶋政宏 (C)Ryo Namba(smooth.inc)

朝ドラ第114作となる『風、薫る』は、明治時代に看護の世界に飛び込んだ大関和さんと鈴木雅さんという2人のトレインドナース(正規に訓練された看護師)をモチーフに描くバディドラマ。同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディ”になって、まだ見ぬ世界を切り拓いていく。大関さんをモチーフにした一ノ瀬りんを見上愛、鈴木さんをモチーフにした大家直美を上坂樹里が演じる。

高嶋が演じるのは、多部未華子扮する大山捨松(おおやま・すてまつ)の夫・大山巌(おおやま・いわお)。時の陸軍卿で、後に初代陸軍大臣となる。

高嶋のコメントは以下の通り。

『風、薫る』出演への意気込み

鹿児島に生まれ、せごどんの背中を追い続け、スイスに留学していた大山巌さんを今回、演じさせて頂きます。実はプライベートで鹿児島を物凄く愛し、さらにスイス人の奥さんがいる僕にとって、こんなにも幸せな役の巡り合わせがあるのか?!と、その感動に打ち震えております。さっそく東京・北の丸の銅像や西那須野の墓所、旧別邸を表敬訪問したんですが、その大きさ、そして何よりも平和を強く望んでいた志を深く感じました。そんな巨大な大山巌さんを「風、薫る」の中に出現させられるよう心して臨ませて頂きます。

連続テレビ小説 出演歴

1988年後期の朝ドラ「純ちゃんの応援歌」以来、実に38年ぶりの朝ドラです!当時はただただ無我夢中で日々を喘ぎながらも走り抜けていった記憶がありますね。

作品は、看護がテーマのひとつ。看護に関わる仕事との接点や思い出などについて

僕は小学生時代とにかく、やんちゃで怪我ばかり。しょっちゅう病院とくに看護師さんたちにお世話になった経験がありすぎて、ホントに頭が上がりません。