写真:Getty Images

大谷翔平 最新情報

 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、21世紀ではMLB初となるワールドシリーズ(WS)連覇を目指してポストシーズンを戦っている。もしこの目標が実現した場合、MLB全体に関わる騒動が勃発する可能性があるという。米メディア『ニューズウィーク』が報じた。

 同メディアは「ESPNのジェフ・パッサン記者は、ドジャースが25年ぶりにWS連覇を達成したチームになれば、オーナーたちはそれをサラリーキャップを導入すべき理由として挙げるだろうと考えている」としつつ、「ナショナルリーグ優勝決定シリーズ(NLCS)の勝者が、2027年にメジャーが開催されるかを左右する可能性がある。球界のオーナー陣はサラリーキャップの導入を望んでいる。5億ドル超の年俸を誇るドジャースがWS連覇を果たした場合、リーグによる年俸規制の動きはさらに強まるだろう」というパッサン記者の見解を紹介。

 

 

 続けて、「メジャーでは金で優勝は買えないが、ドジャースが再びWSで優勝すれば、サラリーキャップ導入を支持する人たちにとっては間違いなくプラスとなるだろう。残りのプレーオフの展開に関わらず、サラリーキャップ導入の可能性は選手会とMLBの交渉における争点となるだろう」と記している。

 

 近年のドジャースは豊富な資金力を活かした積極補強が目立っており、何らかの規制が必要ではという意見も以前から見受けられるが、果たして今後の展開はどうなるだろうか。

 

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