――今年、追い風を感じているとのことですが、優勝行けるぞと、一番追い風を感じた瞬間は?
池田:ライブでネタをやった後に、ダイタクやタモンズなどから、「これ『キングオブコント』でもいけるんじゃない!?」と言われたのが一番大きかったです。
純:そのときのことはめっちゃ覚えています。そのメンバーが寄ってきたときの顔や歩く速度が、大好きな飼い主のところに来るワンちゃんみたいな(笑)、目的一緒の目と顔をして近づいてきてくれて。そのときのお客さんの笑い声もありがたかったですし。
池田:あと、大阪の芸人に褒められたというのもうれしいですね。
純:漫才劇場がデカいですね。20世紀の2人とか。
池田:そこがかなり追い風だと思います。
――ずっと出場されている『キングオブコント』はお二人にとってどういうものになっていますか?
純:追いかけてないと思って続けている。「これだけじゃないし」みたいな。心の底から優勝したいですけど、普段の劇場やテレビでコントをやっていることで延命してきているんじゃないですかね。佐久間さんと「素振りだよね」とよく言っているんですけど、いかに素振りを普段しているか。そうしたら、タイミングと運と追い風が来たときに初めていい結果になるので、折れずに素振りをしてきた結果が久々の決勝につながったと思います。
池田:ライスが優勝した回のときにちょっと折れましたね。最後同期対決みたいな感じで、完全に負けたときに折れました。そのときに、「もういっか。ほかもあるし」ってうそぶいていましたが、テレビで(『キングオブコント』を)見ていたときに、「すっごいかっこいい!」と思って。だから一応出ていて、負けて帰るときに、本気なんですけど「別に本気じゃないし」みたいな顔をしていて。今は素直になったんでしょうね。
――今年は本気で勝ちたいと素直に言えるように。
池田:今年は運がめちゃくちゃいいので、今年取れなかったら本当にヤバいです。本気ですし、本気で神が味方してくれている。「本気になれよ!」って。
純:毎年こんな風が吹くわけではないので。とにかく主人公になりたいです。一生のうち、主人公になるタイミングは1~2回ぐらいしかない。それが今年だと思うので。
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