数多くの恐竜化石が見つかっている恐竜王国・福井県。その玄関口であるJR福井駅西口の恐竜広場では、本物そっくりな恐竜ロボットがお出迎えしてくれます。そんなフクイラプトルとフクイサウルスですが、なんだか普段と様子が違うようで……?
【速報】福井県の恐竜が将棋はじめる
(@CODfukuiより引用)
フクイラプトルとフクイサウルスがまさかの和装に。しかも、真剣なおももちで将棋を指しています。福井県庁チャレンジ応援ディレクター(COD)・寺井優介さん(@CODfukui)が投稿したこの写真には、執筆時点までに10.5万ものいいねが寄せられています。
実はこれ、10月16・17日の2日間、福井県あわら市にて第38期竜王戦の第2局が開催されることにあわせたものだそう。藤井聡太竜王に佐々木勇気八段が挑戦する注目の対局を前に、福井駅前では一足早く「竜王戦」もとい「恐竜王戦(?)」で盛り上がっている様子。
このポストには、多くの人が反応。「確かに竜王決めるけども笑」「恐竜王戦ってコト…?! いやそれもう恐竜キングやん」「ちゃんと袴も着ているの面白いww」「センスがいい」「あそび心がありますね」といった声が続々と。また、「盤面気になる」「盤面解説欲しいw」と棋譜が気になる人もちらほら。
そしてこのポストを見ていてもうひとつ気になるのが、この投稿をした寺井CODさんの「COD」という肩書。実は、「福井県庁チャレンジ応援ディレクター」というお仕事を務められているそう。今回投稿をした寺井さんにお話を伺いました。
福井県の恐竜将棋対決、投稿者に聞いてみた
--今回のユニークな投稿、大きな話題になっていますね。
「竜王戦」にあわせて、福井駅前の恐竜(フクイラプトルとフクイサウルス)が和装して将棋を指しているのが面白く感じたため、バズるといいなと思いつつ投稿しました。
元々、この恐竜ロボットの管理などを行う恐竜のPRも担当していました。このように全国の人に「恐竜王国福井」を知ってもらうきっかけとなって嬉しいです!
――福井県庁チャレンジ応援ディレクター(COD)とはどんなお仕事なのでしょうか?
福井県庁チャレンジ応援ディレクター(COD)は、福井県の若者のチャレンジを応援する取り組みをしています。起業したい若者、イベントをしたい高校生、水族館を建設したい大学生などの応援など、幅広く活動していますね。
また、福井県の情報発信もXやInstagram、Threds、TikTokといったSNSで行っています。なかでも「公務員レベル100」という動画はInstagramで200万回も再生されました。
――福井県の情報発信も行われている寺井さんから見た"福井県の魅力"を教えてください。
県外の方にご紹介するのであればなんといっても恐竜ですね。福井県は全国で最も恐竜の化石が発掘される県であり、世界三大恐竜博物館のひとつ「福井県立恐竜博物館」があり、福井駅前には20体以上の恐竜が設置されています。
また、福井県の魅力はそれだけでなく、私のCOD活動もあり、若者のチャレンジを応援する気風が広がっています。
ぜひ、観光で「恐竜王国福井」に遊びに来てください! また、チャレンジしやすい住み良い街なので移住もお待ちしています!
竜王戦に負けじと劣らず大きな注目を集めている恐竜たちの将棋対決。勝者はフクイラプトルか、それともフクイサウルスか……。竜王戦とともに決戦の行方が気になる方、そして新しいことにチャレンジしたい若い方は、ぜひ福井を訪れてみてはいかがでしょうか。
【速報】福井県の恐竜が将棋はじめる pic.twitter.com/bHHsCpTVFL
— 寺井COD (@CODfukui) October 2, 2025
