日本航空(JAL)は、1970年10月1日に東京-グアム線を開設し、今年で就航55周年を迎えたことを記念したセレモニーを、10月1日のJL941(成田発-グアム行 9:55出発)を前に開催した。
記念セレモニーでは、日本航空 執行役員 ソリューション営業本部副本部長の西原口香織氏が登壇。1970年の就航以来、東京-グアム線は、もっとも身近な海外リゾート路線として、家族旅行や学生の卒業旅行、特別な記念流行などに利用されてきたことから、「皆様の人生の大切な思い出に寄り添ってきたことは、私たちにとって大きな誇りである」と振り返る。
そして、「この路線は観光のみならず、文化交流を支える架け橋としても重要な役割を果たしてまいりました」と言及。日本とグアムをつなぐ路線が長きにわたって維持・発展してきたのは、「ひとえにお客様のご愛顧と、グアム政府観光局・旅行会社をはじめとする関係者の皆さまの温かいご支援の賜物であります」と改めて感謝の言葉を口にする。
これからも、安全と安心を最優先に、「観光需要に加え、教育やビジネス、文化交流といった新たな分野においても、可能性を広げてまいりたい」という西原口氏。「55周年という節目は、ゴールではなく新たなスタート」と位置付け、次の100年に向けても、「社員一同、力を尽くしてまいります」と約束した。
一方、グアム政府観光局のレジーン ビスコティ リー氏は、長きにわたって、グアムと日本を結び、多くの人々の夢や思いを運んできた日本航空に、祝いの言葉を送り、グアム政府観光局も今年で55周年を迎えたことから、「グアムと日本の観光交流は、航空路線に支えられた絆そのものである」と実感。グアムにとって日本航空は、「単なる航空会社ではなく、観光と友好をつなぐ大切なパートナー」と感謝の言葉を述べた。
そして、日本航空が実施する「グアム線就航55周年キャンペーン」は、「誠に意義深い取り組み」と評価。「こうしたキャンペーンを通じて、さらに多くの日本の皆さまにグアムへお越しいただけることを、私どもも心より楽しみにしております」と期待を寄せる。
「55周年という節目は、過去を振り返ると同時に、新たな未来を見据える機会」との考えを示し、「これからも日本航空様と手を携え、より多くの日本の皆さまにグアムの魅力を届け、両国の交流と友情をさらに深めていければと願っております」と締めくくった。
そのほか記念セレモニーでは、グアム伝統の民族舞踊である「チャモロダンス」が披露されるなど、出発前からグアムを感じさせる雰囲気の中、成田発グアム行のJL941便に乗り込む搭乗者には記念品を配布。飛行機の出発時にはランプエリアでのお見送りも行われた。






