ローソンは、11月3日までの期間、黄色い値引きシールが貼られている消費期限が迫ったおにぎりや、弁当、サンドイッチ、スイーツなどの商品の購入を推奨する食品ロス削減プログラム「FOOD GOOD SMILE」を実施している。プログラム開始同日、ローソンゲートシティ大崎アトリウム店にて、その実際のオペレーションを報道陣に公開しました。
「FOOD GOOD SMILE」は、全国のローソン店舗で、値引きシールが貼付されたおにぎりを購入すると、消費者も“社会貢献できる”という取り組み。同店は、おにぎり1個販売につき1円分の金額で購入したお米を、「全国社会福祉法人経営者協議会」を通じて、同協議会所属の福祉施設に寄付します。
ちなみにローソンでは、AIを活用した次世代発注システム「AI.CO」を、全国の店舗で導入しており、消費期限が短いカテゴリーの発注の精緻化および値引きの推奨を行なっています。消費期限が近付いた商品には、AIがすすめる値引き金額などを記載した“黄色いシール”を貼付しているのです。
同プロジェクト開始の経緯について、ローソン 常務執行役員 営業本部長の村瀬達也さんに聞いてみると「やはり食品ロスというのはローソンでも大切な課題と考えております」との回答。
続けて、「この『FOOD GOOD SMILE』で、お買い求めしやすい価格になった、値引きシールが貼られたおにぎりを購入していただくことは、社会貢献活動につながります。近年、物価高騰によって食材の仕入れコストが上昇していて、食を提供している福祉施設でも負担が大きくなっていますが、この企画はそんな福祉施設への寄付になるんです」と話してくれた。
「ローソンでは『FOOD GOOD SMILE』の“おトクを選べば、みんなが笑顔に。”というキーワード通り、みんなが笑顔になる取り組みをしっかりやっていこうと考えております。加盟店の皆さまにとっても、お客さまにとっても、支援を求めている方々にとってもプラスになると思い、こうしたプロジェクトが定着していけばいいなと考えています」(村瀬さん)
なお、「FOOD GOOD SMILE」のこの循環型の仕組みは、「今回の検証を経て、今後の本格導入を検討していく」とのことです。
同プログラムは、全国のローソン約1万4,000店舗(ローソンストア100を除く)にて、11月3日まで実施中。寄付時期は、2025年9月、10月、11月を予定している(月次で集計し毎月寄付)。




