リクルートが運営する「じゃらんニュース」は8月4日、「朝活」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は2025年6月12日~6月16日、47都道府県在住の20代~50代1,083名を対象にインターネットで行われた。
1位「サップ・カヌー・カヤック体験」
ユニークな体験ができる朝活1位は「サップ・カヌー・カヤック体験」が獲得した。朝の静けさの中、鳥の声や水の音に癒やされながら楽しむアクティビティは、季節ごとの景色や空気を感じることで、五感が刺激される点も魅力。
一例として、群馬県「フォレスト&ウォーター みなかみベース」の「朝焼けの湖カヌー体験」では、まだ誰もいない静かな世界で、キラキラと輝く水面に360度を絶景に包まれる爽快な冒険気分が味わえる。子ども(4才)から大人まで幅広い世代で楽しめる。
静岡県「トリトンマリンクラブ」では、波ひとつない穏やかな早朝の奥浜名湖をカヤックで進むツアーが楽しめる。朝の静かな時間と澄んだ空気の中、まっすぐにのびる光の道と朝焼けの感動絶景が広がる。天候によっては遠景の富士山が見えることもあるという。
2位「牧場の"朝しぼりミルク"体験」
2位は「牧場の"朝しぼりミルク"体験」だった。朝の牧場では、澄んだ空気の中で草の香りや牛の鳴き声など、自然の音に包まれてリラックスできるほか、動物たちがのんびりと過ごしている様子を間近で見られるのが魅力。
千葉県「マザー牧場」に併設する「マザー牧場 グランピング THE FARM」では、宿泊者限定アクティビティとして朝7時45分から乳牛の手しぼり体験を実施している。乳牛のぬくもりを感じながら、牧場らしい朝を体験できる。
3位「豆腐・納豆づくり見学」
3位は「豆腐・納豆づくり見学」だった。豆腐・納豆づくりにおいて、朝は工房や製造所が最も活気づく時間帯。職人の丁寧な作業をじっくり観察しながら、豆腐や大豆製品の魅力を深く知る機会となる
体験例として、愛知県「おとうふ工房いしかわ」では、毎月第1土曜の朝7時~9時、朝市限定で工場見学を実施している。朝市では、豆腐や関連商品がアウトレット価格で購入できるほか、ドーナツつみ放題、きらず揚げ詰め放題もあり、充実した朝時間が楽しめる。
鹿児島県「FUJIYA HOSTEL」では、朝豆富見学を実施している。毎週月曜・金曜の早朝5時から、宿泊施設からほど近い豆富店「山下商店」で、職人の手仕事を間近で見学できる。
4位「朝の滝めぐり&滝行体験」
4位は「朝の滝めぐり&滝行体験」。滝めぐりは、早朝に訪れることで混雑を避け、涼しさを感じながら自然の美しさをじっくり堪能できる点が魅力。滝行体験は、澄んだ空気と冷水で心身を浄化し、自分自身と向き合える貴重な体験ができる。
5位「お寺の朝マルシェ&朝茶会」
5位は「お寺の朝マルシェ&朝茶会」だった。お寺の朝マルシェは、境内で地元の農産物や手作り雑貨などが並ぶ催し。早朝に訪れることで涼しく人が少ない中で地元の魅力を味わえる。朝茶会は、早朝に実施される茶会のこと。朝の澄んだ空気の中、季節の風情や茶の香りを堪能すれば、心と体にやさしい穏やかな一日が始められそうだ。
一例として、東京タワーの展望台で楽しむ「朝茶の湯」では、朝の絶景に包まれながら、心を整える優雅な時間が満喫できる。毎月2回、朝8時過ぎから開催し、街を見下ろす非日常の空間で心身ともにリフレッシュが叶う。
朝活のメリットは?
朝活のメリットについては、「時間の有効活用」や「混雑回避」を抑え「暑さ回避」が1位に選ばれた。連日の猛暑を受けて、今後は夜間のみならず、早朝の時間帯を利用したおでかけにも注目が集まりそうだ。







