2025年4月から6月まで放送された『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、『エヴァンゲリオン』シリーズのスタジオカラーと『ガンダム』シリーズのサンライズがタッグを組んだ『ガンダム』シリーズ最新作。U.C.0079に始まった一年戦争で、アムロ・レイではなくシャア・アズナブルが「ガンダム」に乗り込み、ジオン公国軍が勝利していたら…というIFストーリーを描いており、放送開始直後からSNSを中心に大きな盛り上がりをみせました。

同作の主人公・アマテ・ユズリハ(マチュ)やニャアン、シュウジ・イトウなどに加え、シャア、シャリア・ブル、ララァ・スンなど過去作のキャラクターたちが続々と登場し、オリジナルとは異なる魅力を発揮。さまざまなオマージュも散りばめられ、新旧ファンがともに楽しめる作品となっています。

そこで今回は、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』のなかで最も好きなキャラクターをマイナビニュース会員503人に聞きました。結果をランキング形式でご紹介します。

  • ※画像はイメージです

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』人気キャラクターランキング

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の「好きなキャラクター」をマイナビニュース会員503名に聞きました。

  • 1位:シャア・アズナブル(シロウズ)(18.8%)
  • 2位:シャリア・ブル(8.3%)
  • 3位:アマテ・ユズリハ(マチュ)(7.3%)
  • 4位:ニャアン(4.6%)
  • 5位:ガイア(3.7%)
  • 6位:ララァ・スン(3.2%)
  • 7位:コモリ・ハーコート(2.3%)
  • 7位:マ・クベ(2.3%)
  • 9位:シュウジ・イトウ(1.8%)
  • 9位:キシリア・ザビ(1.8%)

続いて、1位から9位タイまでコメントともにご紹介します。

1位:シャア・アズナブル(シロウズ)(18.8%)

人気キャラクター1位に選ばれたのは、ジオン公国軍の少佐で、後に大佐となる「シャア・アズナブル(シロウズ)」でした。正史である『機動戦士ガンダム』と同じく「赤い彗星」の異名をもつエースパイロットで、右腕であるシャリア・ブルとともに、連邦軍から奪取し真紅に塗り替えた「ガンダム」を駆って第一線で戦果をあげますが、とある作戦中に行方不明になります。その後、本編(U.C.0085)にて密かに帰還。イオマヌグッソの開発スタッフの一員「シロウズ」としてジオンに潜入しました。『東京リベンジャーズ』の花垣武道役などで知られる新祐樹が声を担当しています。

アンケートでは、古参ファンから「ガンダムといえばこの人」「シャアが見られる喜び」「変わらない魅力がある」「ずっとファン」など熱烈なコメントが殺到。高い戦闘能力や冷静さ、カリスマ性などを魅力としてあげる人が多かったほか、「謎だった部分が解明されていく感じがいい」という声もありました。

ユーザーコメント

  • ガンダムと言えばこの人だから(50代男性/兵庫県/物流・倉庫)
  • 変わらない魅力があるから(40代男性/埼玉県/官公庁)
  • ずっとファンです。冷静沈着な雰囲気が魅力的(40代男性/千葉県/サービス(その他))
  • 第一作からリアルに見ていて作品の大ファン。いまだに見るとトキめいてしまうので(40代女性/埼玉県/その他)
  • 自分の中ではガンダムと言えばシャアであり、ジークアクスも同じ。脚本を担当した庵野さんもシャアありきで考えたということなので、それがこのアニメを見る動機となりました。(50代男性/大阪府/レジャーサービス・アミューズメント・アート・芸能関連)

2位:シャリア・ブル(8.3%)

2位には、元木星船団所属という経歴から「木星帰りの男」と呼ばれる人物「シャリア・ブル」がランクイン。緑がかった灰色の髪と口ひげが特徴的なナイスミドルで、一年戦争時にシャア・アズナブルの相棒として活躍し、彼の駆る「キケロガ」は「灰色の幽霊」の名で恐れられました。本編(U.C.0085)ではジオン公国軍の中佐に昇進。行方不明になったシャアの生存を信じ捜索を続けています。『NARUTO -ナルト-』の油女シノ役などで知られる川田紳司が声を担当しました。

アンケートでは「渋くてかっこいい」「ロマンスグレー」「胡散臭いおっさんが好き」など、"イケオジ"な外見を理由としてあげる声と、「誠実で嘘がない」「謹厳実直な人柄が魅力」など内面を理由として挙げる声がありました。『機動戦士ガンダム』では第39話の1度しか登場しなかったサブキャラだったことから「まさかメインキャラになって復活するとは」という驚きの声も寄せられています。

ユーザーコメント

  • 渋くてかっこいいおじさまなので(40代男性/北海道/ゲーム関連)
  • 誠実で嘘がなく非常に信頼できる性格がとてもいい(60代男性/徳島県/その他)
  • ロマンスグレーで落ち着きのある謹厳実直な人柄が魅力的だから(60代男性/神奈川県/医療・福祉・介護サービス)
  • 胡散臭いおっさん好きだから(40代男性/大分県/教育)
  • まさかファーストガンダムで1話だけのゲストキャラがスタイリッシュなメインキャラになって復活するとは思わなかった(50代女性/千葉県/その他)

3位:アマテ・ユズリハ(マチュ)(7.3%)

3位には、同作の主人公である「アマテ・ユズリハ(マチュ)」が選ばれました。宇宙に浮かぶ「イズマ・コロニー」で平穏に暮らす女子高生だった彼女は、戦争難民の少女ニャアンとの出会いをきっかけに非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に参加。エントリーネーム「マチュ」を名乗り、謎のモビルスーツ「GQuuuuuuX(ジークアクス)」を駆って苛烈なバトルの日々に身を投じます。『響け!ユーフォニアム』の黄前久美子役などで知られる黒沢ともよが声を担当しました。

アンケートでは、見た目や声の可愛らしさを理由としてあげる人が多かったほか、「応援したくなる」「頑張っている姿がいい」「行動がアグレッシブで見てて楽しい」など、好感度の高さを感じるコメントが多数寄せられていました。

ユーザーコメント

  • 応援したくなる(30代男性/東京都/クレジット・信販)
  • なんとなく不器用で、そこが可愛いから(40代男性/静岡県/医療・福祉・介護サービス)
  • 人のために動かずにはいられない性格・行動が好き。ジークアクスのパイロットとして頑張っている姿もいい。(60代男性/愛知県/総合商社)
  • 行動がアグレッシブで見てて楽しい(40代男性/神奈川県/その他)
  • 意外と逆境に強い主人公の女の子だから(50代男性/埼玉県/その他)

4位:ニャアン(4.6%)

4位には、生活苦から非合法な運び屋をしている戦争難民の少女「ニャアン」がランクインしました。幼少期に故郷が戦場となった彼女は、家族の安否を確認する暇もなく、単身プチ・モビルスーツでコロニーを脱出。運良く船に拾われて、マチュの住むコロニーにやってきました。生き抜くことを最優先事項としており、後にジークアクスの2号機「GFreD(ジフレド)」のパイロットとなります。『進撃の巨人』のミカサ・アッカーマン役などで知られる石川由依が声を担当しました。

アンケートでは、可愛さと闇があるところに評価が集まりました。「困難に直面しながらも希望を失わずに生き抜く姿が良い」という声も寄せられています。

ユーザーコメント

  • いちばんかわいいから(20代男性/石川県/その他)
  • ヒロインの1人で、覚醒シーンが印象的だったから。(40代男性/宮崎県/フードビジネス(総合))
  • 時に毒舌だけどしっかり芯があるところが魅力的だから(40代男性/福井県/医療・福祉・介護サービス)
  • 困難に直面しながらも希望を失わずに生き抜く姿が良い。あと可愛い(30代男性/千葉県/鉱業・金属製品・鉄鋼)
  • 可愛いところと闇がある(40代男性/東京都/流通・チェーンストア)

5位:ガイア(3.7%)

5位には、元ジオン公国軍大尉「ガイア」がランクインしました。一年戦争では、オルテガ、マッシュとともにエースパイロット小隊「黒い三連星」として活躍。正史である『機動戦士ガンダム』とは異なり戦争を生き延びますが、ジオン公国軍大佐であるマ・クベに免職され、スクラップ回収業の傍らクラン「バイナリーズ」として賞金を稼いでいました。クランバトルでは専用カラーの「リック・ドム」を使用しています。『ジョジョの奇妙な冒険』のロバート・E・O・スピードワゴン役などで知られる上田燿司が声を担当しました。

ユーザーコメント

  • めちゃくちゃかっこいいフォルムなのでガイアが好きですね(50代男性/福岡県/その他)
  • かっこよくて、やさしいところ(60代男性/鹿児島県/その他)

6位:ララァ・スン(3.2%)

6位には、地球の娼館「カバスの館」に在籍する不思議な雰囲気の女性「ララァ・スン」がランクイン。正史である『機動戦士ガンダム』とは違いシャアと出会う機会が訪れなかったため、現在も「カバスの館」で働き続けています。平行世界での人生を何度も夢として見ており、「赤い士官服を着た若い将校」が自分のことを迎えにくると信じて待ち続けていました。『BanG Dream! It's MyGO!!!!!』の高松燈役などで知られる羊宮妃那が声を担当しています。

ユーザーコメント

  • 初代から好きだからです(50代男性/愛知県/フードビジネス(ファストフード))
  • 魅惑の存在だからです。(50代男性/大阪府/海運・鉄道・空輸・陸運)

7位:コモリ・ハーコート(2.3%)

7位には、「赤いガンダム」を追うソドン隊に所属するジオン公国軍少尉「コモリ・ハーコート」が選ばれました。士官学校出身のエリートである彼女は、シャリア・ブルの副官としてソドンに乗艦。マチュがソドンの捕虜となった際には、自らの私服を着替えとして貸したり、母親への連絡を勧めるなど気遣う様子をみせました。『アイドルマスター シンデレラガールズ』の水本ゆかり役などで知られる藤田茜が声を担当しています。

ユーザーコメント

  • 美人で率直な物言いをするところ(40代男性/神奈川県/食品)
  • キラッとした理想の美人さん。(60代男性/三重県/その他)

7位:マ・クベ(2.3%)

同じく7位には、ジオン公国軍大佐の「マ・クベ」がランクイン。正史である『機動戦士ガンダム』と同じく、キシリア・ザビが指揮する突撃機動軍でその手腕をふるっており、ルナツー攻略戦の総指揮官として登場、作戦を成功へと導きました。本編(U.C.0085)では中将に昇進しています。『銀魂』の坂田銀時役などで知られる杉田智和が声を担当しました。

ユーザーコメント

  • オリジナルの時から好きだから(30代女性/神奈川県/専門店(総合))
  • もともと大好きなキャラクターだった、カッコいい。(50代男性/長崎県/ホテル・旅館)

9位:シュウジ・イトウ(1.8%)

9位には、マチュとニャアンの前に現れた不思議な少年「シュウジ・イトウ」が選ばれました。シャア・アズナブルの機体である「赤いガンダム」に乗っており、あちこちのコロニーに出没しては外壁にグラフィティを描くため、軍警から指名手配されています。地球へ行くためのお金を稼ぐため「クランバトル」に参加しました。『ボールルームへようこそ』の富士田多々良役などで知られる土屋神葉が声を担当しています。

ユーザーコメント

  • クールで冷静なところ(50代男性/東京都/その他)
  • なぞめいた過去とパイロットとしての実力が魅力的だから(40代男性/福岡県/物流・倉庫)

9位:キシリア・ザビ(1.8%)

同じく9位には、ザビ家長女で、ジオン公国突撃機動軍司令官の「キシリア・ザビ」がランクインしました。ジオン公国が、正史である『機動戦士ガンダム』とは違い戦勝国となったため本編(U.C.0085)でも存命。戦後は長兄であるジオン公国総帥ギレン・ザビの最大の政敵となりました。『ONE PIECE FILM RED』のウタ役などで知られる名塚佳織が声を担当しています。

ユーザーコメント

  • キャラクターが好みだからです(30代女性/東京都/農業協同組合(JA金融機関含む))
  • りりしいから、だいすきです。(60代男性/長野県/その他)

まとめ:新旧の魅力的なキャラクターたちに要注目!

アンケートの結果、約2割の票を集めた「シャア・アズナブル(シロウズ)」が1位となりました。寄せられたコメントの数も圧倒的で、改めて世代を超えて愛されるシャアというキャラクターの人気ぶりを感じます。また全体を通して、初代ガンダムのキャラクターたちには懐かしむ声などが多く、熱量の高い感想が寄せられていたのも特徴的でした。

初代と最新作のキャラクターたちが交わり、ほかの作品にはない独特な物語を紡いだ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』。同作を隅々まで楽しむためにも、この機会に過去作も視聴してキャラクターを深堀りしてみてはいかがでしょうか。

調査時期:2025年7月18日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計503人
調査方法:インターネットログイン式アンケート