岐阜県の中南部に位置する美濃加茂市(みのかもし)は、歌川広重の浮世絵「木曽街道六十九次」の「太田」に描かれた中山道五十一番の宿場、「太田宿」として栄えたまち。

これまでの歴史と伝統を守りながら、「健康なまち」「持続可能なまち」の実現のために市民・団体・企業・市役所が一体となって歩む“Walkable City MINOKAMO”として、健康な心・体・社会を整えるための政策を推進しているそうです。

今回紹介するのは、そんな美濃加茂市で2024年度に4年ぶりに復活した「おん祭MINOKAMO盆踊り」。2025年度は2回目の開催となります。2024年度は約2,800人が参加したのだとか!
※日本観光協会ガイドライン方式での推計

本稿ではマイナビふるさと納税担当者が気になったイベントと、ふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は「おん祭MINOKAMO盆踊り2025 in ぎふ清流里山公園」の詳細、返礼品などについて調べてみました!

手づくりの盆踊り! 「おん祭MINOKAMO盆踊り2025 in ぎふ清流里山公園」について

【岐阜県美濃加茂市】盆踊り好きがつくる! 手づくりの盆踊りイベントの魅力、人気のふるさと納税返礼品とは?

おん祭MINOKAMO盆踊り2025 in ぎふ清流里山公園
・開催日時:2025年8月2日(土)17:30~21:30
・開催場所:ぎふ清流里山公園 駐車場
・アクセス:【車】東海環状自動車道美濃加茂IC降りてすぐ、中央自動車道多治見ICより国道248号で約20km、東名・名神高速道路小牧ICより国道41号で約25km
・参加費:無料

第2回目を迎える「おん祭MINOKAMO盆踊り2025 in ぎふ清流里山公園」。イベント会社が運営を行うのではなく、盆踊り好きな地域団体と地域住民による手づくりの盆踊りです。

キッチンカーや子ども向けの出店があり、子どもから大人まで楽しめるのも特徴。オープニングには、迫力満点の太鼓の演奏で気分が上がること間違いなしです。

メインの盆踊りは、美濃加茂市の代表的な盆踊り曲の「ダンシングヒーロー」で盛り上がります。

自治体からのメッセージ

2024年度に、コロナ禍以降4年ぶりに復活した「おん祭MINOKAMO盆踊り」は、盆踊り好きな地域団体と地域住民が手づくりで実施する盆踊りです。ぜひ、夏の風物詩である盆踊りで盛り上がりましょう。

美濃加茂市のふるさと納税返礼品について

味わい深く滋養に富むといわれる希少なはちみつ、こだわりあふれる豪華なおせちを紹介します。どちらも美濃加茂市の中で人気を誇る返礼品なのだそう。

国産 無添加 MINOKAMO HONEY はちみつ 2本(300g×2) 合計600g|藤井養蜂

・提供事業者:藤井養蜂
・美濃加茂市蜂屋町中蜂屋4527
・内容量:はちみつ 2本(300g×2)合計600g(チューブ式プラ容器詰め、非加熱)
・寄附金額:1万2,000円

ミツバチが美濃加茂を中心とした自然の中で集めてくれた、さまざまな花の蜜によってつくられる「百花蜜」のはちみつです。使いやすく、たれにくいチューブ式プラ容器となっているのもうれしいポイント! さわやかな風味、後を引かないすっきりとした甘さが特徴です。

「迎春美山」 8寸 三段重(4〜5人前) 12月30日配送

・提供事業者:ジーエフシー株式会社
・内容量:≪迎春 美山8寸 三段重≫8寸 三段重×1セット(豪華56品目)
・寄附金額:6万円

厳選56品目の食材を詰め込んだ、ふるさと納税限定のおせち料理。黒豆、田作り、伊達巻、きんとんはもちろん、岐阜県産の奥美濃古地鶏(おくみのこじどり)を使用したハムなど「ふるさとをイメージできる食材を多くの人に楽しんでほしい」との想いが込められています。おせちは早くに受付終了してしまうこともあるので、夏のうちから予約しておくと安心です。

今回は岐阜県美濃加茂市のイベント「おん祭MINOKAMO盆踊り2025 in ぎふ清流里山公園」と、人気の返礼品を紹介しました。盆踊りが好きな人々の熱い想いが詰まった、手づくりの盆踊りイベント。出店など楽しみながら参加できるのもうれしいです。気になった人は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

ライター:マイナビふるさと納税担当者