「ドイツ・ワールドメディアフェスティバル2025」でエンターテインメント部門の金賞を受賞するなど、国内だけでなく国際的な評価も高い『鬼平犯科帳』シリーズ。
その魅力を、「一人の人間のドラマがしっかりと浮き立ってくる。それは言葉で説明しているわけじゃないのに、しっかりとその世界観があるんです。影の中にもしっかりと人が生きていて、そこに悲しみがあったり、カッコよさがあったりして重厚なんですよね。今回、僕は金子半四郎という役を通してこの作品に携わらせてもらいましたけど、彼もそんなに言葉を発しているわけではないのに、その人生がしっかりと浮き立って見えてくるのは、『鬼平犯科帳』という作品の素晴らしさなんだろうなと思います」と語る。
セリフが少ない中で人物の背景が見えるように表現することは、役者としての腕が問われる。「自分自身の中にしっかりとこの役を落とし込んでいないと、それはできないと思ったので、一つ覚悟がないと挑めないなと思いました」と、今作に臨んだ心境を明かした。
「早乙女太一に心酔する」に恥ずかしさと感謝
時代劇専門チャンネルと日本映画専門チャンネルでは、今作の放送を記念して、「早乙女太一に心酔する」と題し、早乙女の出演作品を特集放送する。
この特集タイトルに「恥ずかしいです(笑)」と苦笑いしながらも、「今まで流れたことのない作品も放送されると聞いているので、とてもありがたいです」と感謝した。
時代劇専門チャンネルでは、映画『仕掛人・藤枝梅安』(主演:豊川悦司/7月6日・21日・23日)、『ゲキ×シネ「天號星」』(7月21日・30日)、『怪談・にせ皿屋敷』(7月21日・31日)、本人出演の特別番組『早乙女太一の世界にハマる 心酔方程式』(7月21日・23日)。日本映画専門チャンネルでは、『劇団朱雀祭宴「桜吹雪八百八町」』(7月22日)、特別番組『早乙女太一美術館 「心酔」』(7月22日)がラインナップされている。

