アイデイ商事は6月10日から、イタリアを代表するプレミアムベルモットブランド「COCCHI(コッキ)」の販売を開始した。

  • 左から「ベルモット・ディ・トリノ・エクストラドライ」「ストーリコ・ベルモット・ディ・トリノ」「アメリカーノ・ビアンコ」「バローロ・キナート」

「COCCHI <コッキ>」は、1891年に創業したイタリア・ピエモンテ州アスティを拠点とするアロマタイズドワインの名門ブランド。現在は世界70か国以上で展開され、食前酒からカクテルベースまで幅広く愛されている。

「COCCHI(コッキ)」ベルモットは、日本再上陸となる。展開するのは、「ベルモット・ディ・トリノ・エクストラドライ」(4,070円)、「ストーリコ・ベルモット・ディ・トリノ」(4,840円)、「アメリカーノ・ビアンコ」(4,840円)、「バローロ・キナート」(9,020円)。

「ベルモット・ディ・トリノ・エクストラドライ」は、ピエモンテのコルテーゼ種ブドウを使用した上質なワインに、ニガヨモギ、ミントなどのボタニカルを加えた芳醇で完璧にバランスの取れた味わい。

「ストーリコ・ベルモット・ディ・トリノ」は、ココアやビターオレンジの鮮やかな香りと深い甘みが特徴で、ネグローニなどのカクテルに最適とのこと。

「アメリカーノ・ビアンコ」は、1891年から途切れることなく製造しており、オレンジピールの苦味とキナの風味が絶妙に調和した味わいが特徴。

「バローロ・キナート」は、バローロDOCGワインにキナ、ゲンチアナ、カルダモンなどを浸け、樽で約1年熟成させた。