アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第31回が、きょう16日から映像配信サービス・Leminoで独占配信される。

  • 『もっと!日向坂になりましょう』第31回より

野球ファンのますだおかだ・岡田圭右が講師

『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、見届け人を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。

きょう配信の第31回は、「野球のあれこれを体で覚えましょう!」。野球ファンのますだおかだ・岡田圭右を講師に迎え、四期生の石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、竹内希来里、平岡海月、渡辺莉奈の6名が、野球の基礎や往年の“野球ネタ”を学ぶ。なお、見届け人は、三期生・山口陽世が務める。

まずは、バラエティで共演する中堅芸人たちにウケる往年の“野球ネタ”を実践。ピッチング編として、「野茂のトルネード投法」「村田のマサカリ投法」「山田のアンダースロー投法」に挑む。続けて、始球式を見越したピッチングの実力チェックをすることに。山口のアドバイスを受け、ピッチングに挑戦するメンバーたちだったが、ボケの連発に、岡田は「めちゃめちゃオモロいやんけ!」と思わず声を上げる。

また、バッティング編で、「種田のガニ股打法」「王の一本足打法」「イチローの振り子打法」のモノマネを学んだ四期生。実力チェックでは、野球経験者の山口と石塚がさすがのバッティングを見せ、メンバーたちは「すごーい!」と大興奮する。さらに、予想外のバッティングを見せた小西に、一同は大盛り上がり。一方、球技が苦手な竹内と平岡は、野球ネタを織り交ぜながら懸命に挑むが、結果は果たして……。

なお、番外編では「アライバの華麗なゲッツー」にチャレンジ。伝説のダブルプレーを再現すべく、四期生の6名全員で奮闘する。