高卒1年目で”即戦力”…新人離れの成績残した歴代野手(2)「強打の2番」は2…

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 開幕から熱い戦いを繰り広げている今シーズンのプロ野球。今季も多くの球団で新人選手が戦力となっており、一軍の舞台で存在感を示している選手が多数存在する。そこで今回は、高卒1年目に圧倒的な活躍を見せた選手6人を紹介する。<野手編>

 

 

豊田泰光

 

1年目成績:115試合、打率.281、113安打、27本塁打、59打点、25盗塁

 

 豊田は、水戸商時代に高校ナンバーワン遊撃手として名を馳せた。水戸商は豊田が3年時の夏の甲子園に出場し、ベスト16に進出した。東京六大学への進学を考えていたものの、西鉄のスカウトから熱烈な勧誘を受けたこともあり1953年に西鉄ライオンズに入団した。

 

 

 プロ1年目は開幕戦から「9番・ショート」として出場。徐々に打順を上げていき、最終的には強打の2番として躍動した。西鉄の選手としては中西に続いて2年連続となる新人王を獲得。この年放った27本塁打は当時の新人最多記録だった。

 

 その後は日本人史上初となるショートでの首位打者を獲得するなど、打撃での活躍が光った。1956年からはチームの日本シリーズ3連覇にクリーンアップとして大きく貢献。豊田自身も日本シリーズMVPを獲得する活躍だった。

 

 

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