元乃木坂46の松村沙友理が、16日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)に出演する。
今回は、千鳥(大悟、ノブ)、博多大吉(博多華丸・大吉)をはじめ、浦川翔平(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、田渕章裕(インディアンス)、松村、和田アキ子が登場。
松村は「地方ロケに行った時、男性スタッフたちから“前日にスナック行ってたんですよ”と気軽にスナックの話をしてきた」というエピソードを紹介。それ以来、「(男性はスナックに行くことに対して)何の罪悪感も持っていないのか?」と引っ掛かっているという。
「女性側からすると、キャバクラもスナックも一緒!」と主張する松村に、「いやいやいや! 違うよ!」とスタジオの男性陣一同猛反発。和田も同調し、「ぜんぜん違う! キャバクラは下心で行くんだよ!」と男性陣に共感を示す。和田と男性陣は、松村を納得させることができるのか。
ノブは、15歳の時、年越しそばを食べた後に倒れてしまい、「町医者に“そばアレルギー”と言われた」と告白。それをきっかけに、30年間そばを全く食べてこなかったという。しかし、最近受けた人間ドックの血液検査の結果で、そばアレルギーではなかったことが判明。そこでノブは、信州までそばを食べに行ったというが、30年ぶりに食べたそばの味は想像と違ったようで…。
長崎から上京した浦川の父親は、アメリカンスタイルの食事と迫力満点のライブパフォーマンスが楽しめる「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」で働いていて、すっかり有名人に。浦川は、そんな有名人気取りの父親が、「最近どんどんおかしくなってきている」と悩みを吐露。もともとは硬派な父親だったいうが…。スタジオでは、現在の浦川の父親の写真が公開される。
【編集部MEMO】
和田アキ子は収録前の楽屋インタビューで、「今日は強い酒を飲みたいんで、(どうなるか)分かりませんよ。でもお酒は気持ちよく飲めればいいんです」とコメント。収録後には、ノブと博多大吉と飲みに行く約束をしていることを明かしている。
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