女優の八木莉可子が、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)で、エンタメコーナーの5月担当マンスリープレゼンターを務めることが2日、発表された。7日、12日、26日に生出演予定。
同番組のマンスリープレゼンターは、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝える。
コメントは、以下の通り。
■八木莉可子
――エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?
「うれしかったですが、緊張しました!初めてキャスターを務めさせていただき、原稿を読んだり、VTRふりをやったり、なかなかそういう経験をさせていただく機会はないので、うれしい半面、ドキドキ緊張しています。自信は…あまりないです(笑) あがってしまうタイプなので、できるだけ心を平静に保ってがんばりたいです!」
――早起きは得意ですか?
「早起きは自信があります!得意だと思っています!ただアラームは10分おきに、5回くらいかけています(笑)」
――『めざましテレビ』のイメージは?
「明るくて朝からパワーをもらえるような気がします。“きょうのわんこ”が大好きです!実家で犬を飼っていて、犬や動物は大好きなので、いつもかわいいなと思いながら見ています」
――エンタメコーナーを一緒に伝える軽部アナウンサーの印象は?
「やさしく温かに日本の朝を包んでくださるような、見ているとほっと安心するような感じがします。見た目も朗らかで優しいイメージです」
――エンタメプレゼンターの仕事で特にやってみたいことはありますか?
「VTRふりの時、自分を映してくれるカメラに向かってビシッとやりたいです!」
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
「初めてプレゼンターをするので、とても緊張しているのですが、みなさんの朝が素敵な朝になるように、少しでも私がお力添えできるように頑張りますので、よろしくお願いいたします!」
■高橋龍平チーフプロデューサー
「俳優としてドラマに映画に大活躍の八木莉可子さん。今回スタッフが打ち合わせさせていただき、実は『スパイダーマン』について卒業論文を書くほど愛していたり、『平家物語』を読んで、ゆかりの地を巡るほどの歴史好きだったり、非常に多趣味なことがわかりました!エンタメプレゼンターとして、ぜひ何かの形でアウトプットしていただきたいと考えております。皆様ご期待下さい」
【編集部MEMO】
この1年の『めざましテレビ』マンスリーエンタメプレゼンターは、4月をTravis Japan・松田元太、3月をME:I・MOMONA、2月を中島健人、1月を超特急・柏木悠、24年12月をNiziU・RIMA、11月を齋藤潤、10月を山中柔太朗(M!LK)、9月を窪塚愛流、8月を&TEAM・K、7月をSnow Man・ラウール、6月を塩野瑛久、5月を坂東龍汰が担当している。