――以前マイナビニュースで取材させていただいたときに、2008年に事務所をエイベックスさんに移籍したことを転機として挙げられていましたが、それ以降で自身に大きな変化をもたらした出来事がありましたら教えてください。
YouTubeを始めたのは大きかったです。コロナ禍におうち時間でも楽しんでいただけるようにと思って始めて、それまで1人でしゃべったり何か表現するというのがそんなに得意ではなかったのですが、YouTubeをきっかけにどんどん話すのが好きになりました。ライブのMCの時間も、どうしようってなっていたのが、止められなきゃずっと話してしまいそうなぐらいに変わったので、YouTubeも大きな転機になりました。
――食事の動画やゲーム実況など、素顔も楽しめる動画を公開されていますが、発信するやりがいも感じていますか?
そうですね。自然体で発信できるのはすごく楽で楽しいですし、素の自分を見てもらえるというのもうれしいです。
――今後の抱負もお聞かせください。
どのお仕事も一つ一つ自分が納得して取り組んでいけるようにしていきたいなと思います。若い頃は、決まったお仕事をこなしていくみたいな形でしたが、今は作る段階から打ち合わせをしていて、1から作るということを今後も充実させていきたいです。
――音楽活動に関しても、モーニング娘。時代とは関わり方が違うわけですね。
そうですね。モーニング娘。時代はつんく♂さんプロデュースで曲もセットリストも全部決まっている中でどう表現していくかということを頑張っていましたが、今はセットリストも自分で決めていますし、曲も自分で決めたりしているので、そういった意味で根本的に違うなと。今はすべての責任を背負っているような感覚があります。
――1から作るという意味で、紫シャンプー&熱トリートメント「ramus」のプロデュースもやりがいを感じましたか?
自分が欲しいものを作れるというのは、すごく面白いですし、やりがいを感じます。美容系はいろんなものに興味があるので、今後も何かプロデュースできたらいいなと思っています。
1985年9月23日生まれ、東京都出身。1999年、当時13歳でモーニング娘。としてデビューし、「ゴマキ」の愛称で大ブレイク。2002年に卒業し、2007年にはハロー!プロジェクトも卒業。2008年にエイベックスに移籍し、ソロ歌手として活動。2024年にデビュー25周年を記念して13年ぶりの新曲となる「CLAP CLAP」を配信リリースし、25周年記念ライブツアーを開催(2025年3月に追加公演も)。2024年11月に発売した写真集『flos』が、重版を繰り返し10刷を遂げた通常版に加え、特典カット付き電子版も大ヒット。日本における電子写真集歴代売り上げNo.1を記録した(3月7日現在、メディアドゥ調べ)。プロデュースした紫シャンプー&熱トリートメント「ramus」が3月27日から予約販売スタート。




