京樽は、一般社団法人未来の食卓が今年の2月に開催した、第1回「日本全国! ご当地冷凍食品大賞2024-2025」にて、京樽の冷凍鮨「冷凍 焼鯖鮨」が“優秀賞”を受賞した。
持ち帰り鮨専門店「京樽」では、より多くの人に気軽で簡単に京樽の鮨を食べてほしいという想いから2022年より冷凍鮨の開発・製造に力をいれてきた。
千葉県船橋市にあるセントラルキッチンにて、姫茶きん鮨をはじめ、ちらし鮨や押し鮨、いなり鮨など様々な冷凍鮨を開発・製造し、京樽の「冷凍鮨」の公式サイトや大手通販サイト、スーパーなど様々なところで販売をしている。
今回受賞した「冷凍 焼鯖鮨」は、京樽が誇る「上方鮨」の定番である押し鮨「焼鯖鮨」を冷凍したもの。「焼鯖鮨」は、程良い脂のりの鯖を仕入れ、丁寧にしっかり焼き上げた後、鮨によく合うタレで甘辛く仕上げているという。
京樽が得意とする“混ぜシャリ”には、刻んだしいたけとかんぴょうを煮詰めた中具と一緒に香り高い深煎りごまを混ぜ込んである。さらに、鯖によく合う刻んだ甘酢生姜が入っているのも特長で、一つ一つ手作業で作っているとのこと。
「冷凍 焼鯖鮨」は、電子レンジで3分ほど温めたあと20分ほどおくと、ふっくらと温かい状態で食べられるという。価格は、6貫入×3パックで3,240円(※通販サイトでは3パックで販売)。