「2025年 エランドール賞」(日本映画テレビプロデューサー協会主催)が6日に発表され、新人賞に高橋文哉、河合優実、水上恒司、趣里、若葉竜也、松本若菜が選ばれた。

  • 「2025年 エランドール賞」授賞式の模様

エランドール賞は、優れた映画テレビの作品、プロデューサー、俳優を表彰するもの。新人賞は一年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる。

また、プロデューサー賞(映画部門)は、『ラストマイル』の新井順子氏(TBSスパークル)、プロデューサー賞(テレビ部門)は、『虎に翼』の尾崎裕和氏(NHK)。

プロデューサー奨励賞(映画部門)は『正体』の水木雄太氏(TBSスパークル)、プロデューサー奨励賞(テレビ部門)は『不適切にもほどがある!』の磯山晶氏(フリー)と天宮沙恵子氏(TBSスパークル)に決定した。

そして、特別賞は『侍タイムスリッパ―』が選ばれた。