KADOKAWAは、2月4日にコミックエッセイ『勤労ロードショー 今日も財布がさみしくて』(著者・まぼ)を刊行した。
本作は、『よいたん3歳、ときどき先輩。』『しおさん1歳 令和ギャル爆誕の道のり』(いずれもKADOKAWA)の著者・まぼさんの仕事遍歴を描いたコミックエッセイ。高校時代のアルバイトからワーキングマザーとして働く現在まで、怒涛のワーキングライフをコミカルに紹介する。レタスクラブWEBでの連載に加えて60ページ以上の描き下ろし、後日談のあとがき漫画を収録している。
内容
コミックエッセイスト・まぼが初めて語る、高校時代のアルバイトからワーキングマザーとして働く現在までのお仕事遍歴。試食販売、蕎麦屋、キャバクラ、ゲイバー、設計事務所、船上のバー…16歳から働いた仕事は数知れず。しんどい経験、情けない失敗…大変なことばかりだった。でも、思い出すと泣くほど笑える日々。意味のないことなんて一つもない、全てが糧でしかないと今は思う。自分のポンコツ加減も苦い体験も、全て漫画に昇華されるから。まぼの偏職経歴を辿るお仕事コミックエッセイ。