東武百貨店 池袋本店 食品フロアはこのほど、節分商品を販売する「東武の節分 2025」を開始した。1月16日から、恵方巻の予約受付も開始している。

  • 魚力海鮮寿司

今年の節分は週末のため、買物ついでにデパ地下で楽しめる「できたて恵方deイートイン」を初めて企画した。2月1日・2日には、魚力海鮮寿司が「12種類の海鮮巻」(イートイン3,980円)、2月2日には、三崎まぐろ問屋 金印が「三崎海鮮恵方巻」(イートイン1,320円、ハーフサイズ700円)を販売する。

  • 三崎まぐろ問屋 金印

そのほか、変わり種の恵方巻も登場。北辰鮨は「舟盛り恵方巻」(4,980円)、中身が見えない「ミステリー恵方巻」(3,980円)、お肉の専門店 スギモトは「黒毛和牛すき煮恵方巻」(1,280円)、肉の老舗柿安は「松阪牛すき焼恵方巻(たまごソース入)」(3,564円)を販売。予約は1月31日まで受け付ける。

  • 北辰鮨「ミステリー恵方巻」

パステルの「恵方ロール」(751円)、菓匠 花見の「鬼上生菓子(赤鬼・青鬼)」(各486円)、宗家 源吉兆庵の「福はうち鬼はそと」(648円)といった節分スイーツも販売する。

  • パステル「恵方ロール」

2月2日には、8階屋上「スカイデッキ広場」にて、幕内力士 隆の勝関をはじめとした常盤山部屋力士による豆まきを実施する。

  • 常盤山部屋「隆の勝関」