俳優の齋藤潤が、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)で、エンタメコーナーの11月担当マンスリープレゼンターを務めることが4日、明らかになった。6日・15日・20日・27日に生出演予定。

齋藤潤

同番組のマンスリープレゼンターは、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝える。

コメントは、以下の通り。

■齋藤潤

――エンタメプレゼンター就任を初めて聞いたときの感想は?

「マネージャーさんからの電話でお話を伺ったのですが、まさか自分に?という気持ちが本当に大きくて、でも、すごくうれしいという気持ちでいっぱいです。これまではテレビで見る側だったので、出演する側に立てるというのを想像した時に“やったー”と思いました」

――“生放送”の経験はありますか?

「生出演というものも今までぜんぜん経験したことがなくて、生放送も1回もないです。テレビの収録スタジオに入ったことも1度だけです」

――好きなコーナーはありますか?

「エンタメコーナーを見るのが好きなので、休みの日でも早めに起きて見たりします。“めざましじゃんけん” もdボタンで参加しています」

――エンタメコーナーを一緒に伝える軽部アナウンサーの印象は?

「映画『カラオケ行こ!』の宣伝で、軽部さんが出演している『男おばさん!!』(日本映画専門チャンネル)におじゃました時に初めてお会いしました。すごく緊張していたのですが、盛り上げてくださって、支えていただきました。軽部さんがカラオケによく行くというお話をお伺いしました(笑)」

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

「“眠い?”って言われる時があるので、目をばっちり開けて、みなさんにさわやかな朝をお届けできるように頑張ります」

■高橋龍平チーフプロデューサー

「話題作への出演が続き、今最も注目の若手俳優・齋藤潤さん。映画『室井慎次』でもベテランキャストの中で光る存在感が印象的でした。そんな実力派でありながら、マンスリーエンタメプレゼンター最年少タイという17歳ならではのかわいらしさと親しみやすい笑顔でお茶の間を癒やしていただけたらと思っています。初めての生放送ということで、新たな一面を見せてくれることを期待しています!」

【編集部MEMO】
この1年の『めざましテレビ』マンスリーエンタメプレゼンターは、10月を山中柔太朗(M!LK)、9月を窪塚愛流、8月を&TEAM・K、7月をSnow Man・ラウール、6月を塩野瑛久、5月を坂東龍汰、4月を山下幸輝、3月を木戸大聖、2月をFANTASTICS・八木勇征、1月を兵頭功海、23年12月をINI・木村柾哉、11月を上白石萌歌が担当している。