中京テレビのバラエティ特番『オレの一行』の第5弾が、9日(25:00~)に放送される。
街ゆく人々や企業が抱える悩みを、各界から集められた言葉のスペシャリストである“コトバプロ”たちが“たった一行”で解決していく同番組。
今回の出演者は、第1弾から参加し、数々の「名一行」を生み出してきたケンドーコバヤシ、はせがわてつじ(コピーライター)、歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』が話題となった歌人・上坂あゆ美。
そこに、BiSH時代も含めて作詞を行っているハシヤスメ・アツコ、自身の楽曲の作詞作曲を手掛ける言葉を紡ぎ出すプロである呂布カルマ、小説家としての顔を持つラランド・ニシダが参戦する。
20年彼氏がいなく、どうやったら彼氏ができるのかを悩む大学生からは、友達から恋愛関係に発展するための「恋愛対象に見てもらえる一行」をリクエスト。そのほか、汗が止まらないことが悩みの男性からは、「汗ってカッコイイと思える一行」。見た目だけで女遊びしていそうと思われ、損をしてしまうことが多いというバンドマンからは「誠実だと思われる一行」。
さらに、「服は値段が全てじゃないと思える一行」、「ポイントを貯めたくなる一行」、「毛量が多くて良かったと思える一行」など、一言で答えるのがなかなか難しいお題から言葉のスペシャリストたちは、「たった一行」で悩みを解決に導いていく。
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