冬スポーツや観光でにぎわう志賀高原の魅力、長野県山ノ内町での宿泊に使えるふるさと納税返礼品とは?

長野県の北部に位置する山ノ内町(やまのうちまち)は、四季折々の自然に恵まれた非常に住みやすいまち。スノーリゾートとして人気のある志賀高原や北志賀高原を有し、山地に囲まれた盆地です。

フルーツ栽培のほか観光産業が盛んで、冬にはスノーモンキーを訪れる観光客や、スキー客で賑わいます。

今回紹介するのは、そんな山ノ内町自慢の観光スポット「志賀高原」。ユネスコエコパークにも指定されている高原とは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は、山ノ内町の観光スポット「志賀高原」の詳細や、ふるさと納税返礼品について調べてみました!

景色もウインタースポーツも! 山ノ内町の観光スポット「志賀高原」について

・アクセス：【車】最寄ICは信州中野IC 【電車】JR長野駅より長野電鉄線か直通バスでのアクセスが便利です

長野県北部、群馬県、新潟県の県境に位置し、上信越高原国立公園の中心部である「志賀高原」は、ユネスコエコパークに指定されており、四季折々の絶景を楽しめます。

夏は高山植物やホタル観賞ができ、秋の紅葉は信州を代表する名所として知られています。また、雲が発生しやすい志賀高原では、気象条件が合えば見事な雲海を楽しめるのだとか! 冬は、全18のゲレンデでスキーやスノーボードを堪能できます。

山の眺望はもちろん、北信五岳(ほくしんごがく)や北アルプスも見渡せ、晴れた日には、横手山の山頂から浅間山や富士山まで眺めることができるのだそう。

秋の訪れが早い志賀高原は、例年9月下旬から標高の高い横手山より色づき始めます。全体が紅葉の見頃を迎えるのは10月上旬から、例年10月下旬までです。早い年では、10月中旬に初雪が観測され、12月上旬には志賀高原スキー場のオープンを迎えるとのこと。

志賀高原を訪れる際の宿泊にも! 山ノ内町の指定宿泊施設で使える宿泊補助券です。

・提供事業者：(一財)山ノ内まちづくり観光局
・長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3352番地1
・内容：【1】5,000円分×4枚【2】5,000円×10枚
・寄附金額：【1】8万円【2】18万円

志賀高原はもちろんのこと、北志賀高原、湯田中渋(ゆだなかしぶ)温泉郷など、100以上の指定施設で利用できる宿泊補助券です。まちの魅力を存分に堪能したり、ゆったりくつろいだりと、贅沢な時間を過ごせます。

今回は長野県山ノ内町の観光スポット「志賀高原」の魅力と、ふるさと納税返礼品を紹介しました。季節ごとのアクティビティや美しい自然を楽しめるスポットです。たくさん遊んだ後は、まちの宿泊施設でゆっくり過ごすのも良いですね! 気になる方は一度チェックしてみてください。