JR西日本は25日、岡山エリアを走行する213系1編成(3両編成)に大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」などのデザインをラッピングし、11月1日から運行すると発表した。
大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)の機運をより一層盛り上げるべく、岡山エリアでも万博ラッピング列車を運行。車体を「ミャクミャク」などのデザインでラッピングするほか、車内も万博の魅力を伝える広告でジャックし、列車全体を「大阪・関西万博一色」に染める。
213系の大阪・関西万博ラッピング列車は11月1日以降、赤穂線・山陽本線(播州赤穂~岡山~三原間)と伯備線(倉敷~新見間)で運行される。大阪・関西万博の会期が終了する2025年10月以降も、ラッピング撤去までの間、運行予定とのこと。