白鶴酒造は11月8日、『モンスターハンター』シリーズ20周年を記念したコラボ商品を全国で発売する。
発売するのは、20周年ビジュアルをパッケージにあしらった「白鶴 モンスターハンター20周年記念 ハンターエディション 大吟醸」、「白鶴 モンスターハンター20周年記念 モンスターエディション 特別純米酒」、「白鶴 モンスターハンター20周年記念 アイルーの秘蔵梅酒」の全3種。すべて化粧箱入りでの販売で、「大吟醸」と「特別純米酒」の化粧箱を各3本ずつ並べると20周年ビジュアルが完成する仕掛けになっている。
「白鶴 モンスターハンター20周年記念 ハンターエディション 大吟醸」(2,750円)の原材料は、国産米と米こうじ、醸造アルコールで、アルコール分は15%以上16%未満。華やかな香りとすっきりとした味わいが特徴の大吟醸酒となっている。デザインには、巨大なモンスターに立ち向かうハンターたちとアイルーが描かれ、モンスターとの戦いを思わせる爪痕がモチーフとなっている。
「白鶴 モンスターハンター20周年記念 モンスターエディション 特別純米酒」(2,750円)の原材料は、国産米と米こうじで、アルコール分は14%以上15%未満。キレのある辛口の純米酒として、モンスターの力強さを表現している。ラベルには、リオレウスなどの雄大な自然に生きるモンスターが描かれ、爪痕のモチーフが印象的だ。
「白鶴 モンスターハンター20周年記念 アイルーの秘蔵梅酒」(1,650円)は、梅、醸造アルコール、糖類(国内製造)を使用し、アルコール分は18%。アイルーが発掘したというストーリーに基づく、熟成された芳醇な梅酒で、化粧箱は宝箱を模したデザインとなっている。