梨の切り方といえば「くし形」ですよね。今年もみずみずしい梨をたくさんいただきましたが、これから出荷される品種もあって、まだまだ美味しい梨を楽しめるはず。
そこで今回は、全農広報部(@zennoh_food)さんのX投稿から、簡単にサクッと食べれる梨の切り方を紹介します!
梨、そもそもおいしいので切り方をとやかく言うもんでもないですけどスティック梨はいいぞ
(@zennoh_foodより引用)
9月末まで暑さが続いた今年、我が家では梨を食べて乗り切ったと言っても過言ではありません。噛んだ瞬間にあふれる果汁が暑さを吹き飛ばしてくれました。
当然のごとく、くし形にカットし皮を剥いて出していたのですが、棒状に切るやり方もあるんですね。知りませんでした。
詳しい切り方はこちら。
1.5cmの輪切りにしてから、さらに1.5cm幅でカット。薄すぎず厚すぎず食べやすい大きさで、爪楊枝を刺しておけば取りやすいし手も汚れません。
さらに、皮を剥く手間を省けるのは嬉しいポイント。これなら、包丁を扱える年齢であれば誰でもカットすることができるので、梨を食べるハードルがグッと下がりますし、皮を剥くたびにこぼれる果汁をもったいなく思うこともありません。いいことずくめですね。
この投稿を見た人からは、「おお!これは目からウロコ」「めっちゃ食べやすそうですし、かわいい」「そっか、皮そのままでもアリなのか!」「残った部分はつまみ食い その一文が好き笑」「これは試すしかない」といった反応が多数寄せられています。
ちなみにこの切り方、皮を食べることができる林檎もOK。くし形より数も出るのでシェアしやすいし、かわいいピックを刺せばパーティにもぴったり。ぜひ、試してみてくださいね。
梨、そもそもおいしいので切り方をとやかく言うもんでもないですけどスティック梨はいいぞ pic.twitter.com/OoRKhS5vXb
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) September 25, 2024