杜の都・仙台にある「仙台うみの杜水族館」に7月1日、東京の「羽村市動物公園」からアメリカビーバーの「ぷかぷか」が仲間入り!

先輩バービーの「幸」(オス4歳)や「マル」(メス15歳)ともすっかり仲良くなって、3頭一緒にかわいい寝姿を披露することも……。

【仙台うみの杜水族館】
.
3頭展示がスタートして約1ヶ月!
とっても仲良し&リラックスしてる姿をお届けします ムニャムニャ
(@sendaiuminomoriより引用)

なんてかわいらしいのでしょう! アニメのような寝姿に笑わずにはいられません(笑)。

ムギュっと寄せた頰、チャームポイントの前歯、幸せそうな表情が最高です。1頭だけ仲間のお尻にくっついて寝ているのも、すべてがいとおしい~!!

SNSでは、「なんですか!!!これは!!!!!! かわいい!!!!!!」「天国?」「くっつきすぎて顔半分むにゅってなってるの可愛すぎる」「癒し系アイドル…笑」「幸せすぎて鬼リピしてる泣」といった声が続々と。

また、新入りの「ぷかぷか」に対して、「ぷかちゃん、よかったね」「うみの杜に来てくれて本当にありがとう」といったメッセージも寄せられていました。見ているだけでこっちが幸せな気分になっちゃいますね。

さて、同館は2015年に開館したばかりの比較的新しい水族館。2011年の東日本大震災で被災し、老朽化がすすんでいた「マリンピア松島水族館」(宮城県松島町)から、飼育員さんとともに生き物も引き継いだそうです。

津波を経験したからこそ、『海と人、水と人との、新しい「つながり」をうみだす水族館』をコンセプトに、復興の象徴として東北の海の魅力を発信し続ける「仙台うみの杜水族館」。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょう。