G.G.佐藤、高橋由伸の前で演じた失態を告白「緊張しすぎちゃって…」

元プロ野球選手で野球解説者のG.G.佐藤氏が9月25日、YouTubeチャンネル『ダグアウト!!!』で公開された動画「里崎智也はメジャーに行くべきだった!? キャンプ中には謎の南郷病にかかってしまう・・・!?」に登場。同じ高校出身の高橋由伸氏の前で演じた失態を明かした。

• G.G.佐藤氏 =BSJapanext提供

G.G.佐藤氏、高橋由伸氏の前でまさかの失態

「怖かった先輩」というトークテーマにて、「怖いというか、高橋由伸さん」と、高橋氏の名前をあげたG.G.佐藤氏。「怖いというよりはレジェンドすぎて(緊張しちゃう)」「桐蔭学園高校の大先輩でもあるんですけど、怖いというよりは神なので、目の前に行くと緊張しちゃって何も喋れなくなっちゃうんです。あがめる感じなんで」とその理由を打ち明ける。

そして、「勇気をふり絞っていこうと思って、高校の校歌をいきなり歌ったら、歌ってくれるかなっていうのを試してみたんです」というエピソードも披露することに。

この話にビビる大木が「良くないですって、初対面で! なんのイジりですか!」とツッコむと、G.G.佐藤氏は「頑張ろうと思って」と当時の心境を振り返りつつ、「『いくた～のひと～のあしどりの……はいっ』ってやったら、(高橋さんが)『何やってるの?』って。『何その歌?』って言われたんですよ」と、高橋氏の反応を説明。続けて、「僕、緊張しすぎちゃって高校の校歌じゃなくて、小学校の校歌を歌っちゃってたんです(笑)」と、まさかの失態を告白し、笑いを誘っていた。