アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第11回が、きょう2日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。

  • 『もっと!日向坂になりましょう』第11回より

「運動能力No.1決定戦!!」四期生11人が集結

きょう配信の第11回では、「半期だよ!全員集合!四期生運動能力No.1決定戦!!」を開催。四期生の石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、正源司陽子、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈の11人が集結し、“運動能力No.1”を決めるべく、6つの競技でポイントを競い合う。

第1ラウンド「ぶら下がり耐久サバイバル!!」では、小西が、「四期生の中で一番腕相撲が強いんです。なので勝つ気がします!」と勝利宣言。正源司は、「根性を見せたい」と意気込み、平尾は、「ぶら下がっておけばいいんですよね? 余裕です」と笑みを浮かべる。本気モードで競い合った結果、4人が決勝に進み、意外なメンバーが第1ラウンドを制する。

続く第2ラウンド「パワーフォースバトル」は、ハーネスをつけた状態でお互いを引っ張り合うタイマン対決。優勝候補の清水は、小西に圧勝し、「もっと強い相手が来てほしい」と余裕の表情。また、12thシングル「絶対的第六感」でWセンターを務める正源司と藤嶌の対決では、「これは見ものです!」とメンバーたちが期待の目を向ける。

中盤の第3ラウンドは、1回ごとに500mlのペットボトルを買い物かごに投入していく「ウェイトシャトルラン」。5回ごとに2Lのペットボトルを入れるというハードな変則ルールに、「めっちゃ重い……!」と歯を食いしばりながら奮闘する。力尽きたメンバーが次々と脱落していくなか、2人のメンバーがデッドヒートを繰り広げる。

『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。