芸歴30周年を迎えたふかわりょう(ROCKETMAN)が19日、YouTuber・ばんばんざいの流那(るな)とコラボし、「ROCKETMAN to the 流那」として配信シングル「どうにかなりそう feat. 流那」をリリースした。

  • ROCKETMAN to the 流那

今作は2020年にふかわが作詞作曲し、TikTokで9億6000万回再生を記録した楽曲「どうにかなりそう」を流那ver.にアレンジした楽曲で、若年層を中心に幅広く人気を集めている流那が歌唱することで、エモーショナルかつ、アッパー なサウンドに仕上がっている。

ミュージックビデオは、今作のレコーディング風景やふかわと流那の等身大の姿が撮影され、ジャケットのイラストと融合した可愛らしい映像に仕上がっており、本日18時に流那の公式YouTube「流那チャンネル」にてアップされる。

■ふかわりょう(ROCKETMAN) コメント

芸歴30周年にあたり、流那さんに“月面着陸”しました。流那さんの魅力がぎっしりつまった“エモカーニバル”な楽曲になりましたので、みんなで一緒に踊りたいです!

■ばんばんざい・流那 コメント

今回グループ以外での音楽は初めての挑戦でしたが、ふかわさんが私を選んでくださり、その中でも沢山サポートしてくれました! そんな私らしさが沢山詰まった曲になっています! どうにかなりそうは聞いてくださる方によって色んな捉え方ができると思いますのでそこも楽しんで聞いてもらえるとうれしいです! 振り付けも簡単なので是非踊ってみてください

【編集部MEMO】
ふかわりょう(1974年8月19日生まれ、神奈川県出身)は、2000年よりROCKETMAN名義で音楽活動を開始。以降トラックメイカー&DJとして全国各地のクラブを飛び回っている。ばんばんざい・流那(2002年2月11日生まれ、大阪府出身)は、圧倒的なビジュアルと天然キャラが人気なグループの妹役。個人SNSのフォロワーは国内でもトップクラスで、2023年は自身の下着ブランドやカラコンを販売するなど幅広く活躍している。