元NMB48の渋谷凪咲が7月17日、YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』で公開された動画「【トーク】渋谷凪咲 迷惑かけた&お世話になった人7選! バラエティの修羅場を生き抜いてきたエピソード連発!」に登場。2022年に放送された『IPPON女子グランプリ』(フジテレビ系)の前に、ハリウッドザコシショウからもらったアドバイスを明かした。

ハリウッドザコシショウ

「人としての真髄が一緒だった」2人

今回の動画では、「迷惑をかけた・助けてもらった人」について渋谷が語る企画を実施。助けてもらった人の2人目として名前をあげたのが、ザコシだった。

仲良くなった経緯について、渋谷は「シショウは、私が『〜凪咲と芸人〜マッチング』という番組をしてて。芸人さんとふたりで対談をして、一番相性がいい人を見つける番組で、最終回に出てくださったのがザコシさんで一番相性が良かった。結果、その番組がリニューアルして『凪咲とザコシ』っていうふたりの番組になったんです」と説明しながら、「見た目とかキャラも全然違うけど、人としての真髄が一緒だった」と振り返る。

続いて、渋谷は「『IPPON女子グランプリ』が決まるってなった時に、シショウは『IPPONグランプリ』に出られてるんで勇気を出して相談してみようと思って」と回想。「『出るんですけど、どうしたらいいですかね?』って相談したら、『IPPONグランプリっていうのは早押しの世界だから、今日だけは周りに気をつかうとか譲ったりせずに、自分が面白い、この答えを出したいと思うものがあったら全力で答えていかないといけない』っていうふうに教えてくださって」と、アドバイスの内容を打ち明ける。

このエピソードに、佐久間宣行氏が「出た! 真面目なちゃんとしたアドバイス」「ザコシはいろんな芸人さんから聞くとね、毎回、人の人生観とか芸人観を変えるアドバイスをしてきてるんだよね」と話すと、渋谷も「本当にそうなんです」とうなずいていた。

【編集部MEMO】
『佐久間宣行のNOBROCK TV』は、佐久間宣行氏が企画・プロデュースを担当し、自身も出演するYouTubeチャンネル。芸人たちがさまざまな“選手権”に臨む企画や、佐久間氏とゲストとのトーク企画、スターを発掘するオーディション企画などが行われ、チャンネル登録者数は150万人超え。動画「【下ネタ我慢】どぶろっくが本気ネタ8連発! 下ネタで笑いたくない二瓶有加 & 松本優は我慢できるのか…?」の再生回数が1,300万回を超えるなど、ヒットコンテンツを多数生み出している。