東武百貨店 池袋本店は8月1日~6日、「大九州展」を8階催事場で開催する。時間は10時~19時(イートインは閉場30分前がラストオーダー)。
期間中は、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島の7県のグルメと工芸が78店舗集結する。
注目は九州の銘柄牛食べ比べと冷たいスイーツ。7県の銘柄牛食べ比べを楽しめるよう、各店から見た目インパクト大の肉グルメが登場する。初出店の宮崎・宮崎牛「isshin」は、「宮崎牛ヒレ・サーロインステーキ弁当」(1折3,480円)を実演で提供。そのほか、会場には「おおいた和牛 2種 食べ比べ弁当」(1折2,160円)、「佐賀牛グランプリ 合盛り弁当」(1折2,484円)などが登場する。
スイーツの店舗では、さつまいもの冷たいスイーツや「皮」まで食べられるバナナを使ったソフトなどを販売。長崎「長崎五島 ごと」は、「五島列島産 さつまいも『ごとふわり』のソフトクリーム」(イートイン701円)、宮崎「sweet&healthy SAZANKA」は、「熟成やきいもアイス」(イートイン814円)、宮崎「NEXTファーム宮崎」は、「宮崎皮ごとバナナソフトクリーム」(イートイン660円)を用意する。
そのほか、鹿児島「TAGIRUBA」は、海の幸をたっぷりと詰め込んだ「夏限定!鹿児島海宝弁当」(1折3,672円)を販売する。