俳優のウエンツ瑛士が、8月1日に放送されるフジテレビ系ドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』(毎週木曜22:00~)の第5話にゲスト出演する。

  • ウエンツ瑛士

ウエンツが演じるのは、小鳥遊(たかなし)市のイケメン市長・馬場園祐樹。SNSで“毒舌市長”として切り抜き動画がバズっているほど、とがった言動で人気を集めている一方で、人と激しく討論することもいとわないそのスタイルから、敵対する勢力も多い人物だ。

第5話では、そんな馬場園が目指す自立型老人ホームの建設をめぐって、反対派議員との公開討論会が開かれることになり、その期間中、小鳥遊署をあげて馬場園につきっきりの警護をすることに。そのメンバーには、おなじみの刑事課メンバー・芹沢直樹(中村蒼)たちに加えて、なぜか産業医である吉良ます美(田中みな実)もかり出される。

実は吉良と馬場園は、かつて「一緒に医療業界を変えよう」と約束しあった研修医時代の同期だった。馬場園との会話によって垣間見える、吉良の過去にも注目だ。

■ウエンツ瑛士 コメント

「市長役ということで楽しく演じさせていただきました。公の人間にも私人として過ごす時間があり、当然過去もあり。いろいろ想像しながら楽しんでいただけたらと思います」

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