モデルでタレントのゆうちゃみ、ゆいちゃみが16日、都内で行われた「大正製薬×森永乳業 共同プロジェクト発表会」に出席した。

「大正製薬×森永乳業 共同プロジェクト発表会」に出席したゆうちゃみ、ゆいちゃみ(左から)

大正製薬と森永乳業は、ビフィズス菌の認知拡大や特徴理解の促進に向けて協業し、7月16日より20 代の社会人を中心としたコミュニケーション活動の共同プロジェクト「Bkins(ビーキンズ)」を開始。その発表会に20代を代表してゆうちゃみとゆいちゃみの姉妹が登壇し、腸活のトークセッションを行った。

腸活のために普段から水を飲むようにしているというゆうちゃみとゆいちゃみ姉妹。ゆうちゃみが「水を結構摂った方がいいと聞くので、妹といっしょにやっています。2リットルとまではいきませんが、だいぶ摂るようにはしています。それと腸マッサージにも結構行ったりしています」と意外と腸に気を使って生活しているという。

一方、野菜が苦手ながらも野菜ジュースをよく飲んでいるという妹のゆいちゃみは「1週間ぐらい出ない時もあり、ママに浣腸してもらうぐらい悩んでいます。今はだいぶマシになり、3日以内に出るようになりました」と便秘気味だとか。そんな2人はあらかじめ腸内菌検査を実施し、イベント中に2人の検査結果が発表された。妹の検査結果も悪かったが、妹よりも圧倒的に悪い結果だったゆいちゃみは「これはライフスタイルを見直すめっちゃイイ機会かも! 検査結果が良くなかったので、ちょっとずつ毎日やっていけることからやっていこうと思います」と大好きなお酒や野菜不足の食事など日々の生活を見直すと宣言した。

妹の便秘気味なことにちなみ、「スッキリしたいことは?」という質問に妹のゆいちゃみは「お姉ちゃんはよく飲みに行くんですが、帰ってきて服の汚れを取る作業が不満です。ため池ぐらいのシミがあるんです」と告白。それには申し訳無さそうなゆうちゃみは「妹は何をこぼしても手洗いしてくれるんです」と感謝すると、ゆいちゃみは「もうやめてくれ」と本音も。

それでも、姉のゆうちゃみは相談に乗ってくれるそうで、ゆいちゃみが「"イエーイ!"とかアホみたいな感じですが、ホンマに相談した時は別人のようにしっかり答えてくれる良いお姉ちゃんです」と感謝し、姉のゆうちゃみも「妹任せなところが結構あるので、ちょっとずつ直していきたいと思います」と反省の弁。また、イベントの最後に行われたフォトセッションで、報道陣のリクエストによりゆうちゃみやゆいちゃみのみならず、大正製薬や森永乳業の関係者、京都府立医科大学の内藤裕二教授がギャルピースしたことにも触れ、ゆうちゃみは「こんな大企業様や先生にさせていいのかと思いましたが、皆さん優しくてうれしかったです」と笑顔を見せていた。