7月13日に8時間にわたって生放送されるTBS系音楽特番『音楽の日2024』(14:00~21:56)。このたび、JAXA種子島宇宙センターをバックに三浦大知が熱唱し、さらに先進レーダ衛星“だいち4号”が打ち上げられるという、音楽番組史上初のコラボが行われることが決定した。

  • JAXA種子島宇宙センターをバックに三浦大知が熱唱! 先進レーダ衛星“だいち4号”の打ち上げも

『音楽の日』といえば、日本全国を結ぶ中継も見どころのひとつ。今回はテーマ「hope! 音楽のチカラ」にちなんで、希望の地から“希望のうた”を歌う中継企画を届ける。

すでに発表されている5カ所の中継企画からさらに、JAXA種子島宇宙センターをバックに三浦大知の熱唱することが決定。歌唱が終わると、先進レーダ衛星“だいち4号”が打ち上げられるという、これまで誰も見たことがないステージが展開される。

■総合司会は中居正広&安住紳一郎 14回目のテーマは「hope! 音楽のチカラ」

「音楽のチカラで日本を元気に!」という願いを込めて2011年から始まった夏の大型音楽特番『音楽の日』は、今年で放送14回目を迎える。総合司会は、14回連続となる中居正広と安住紳一郎TBSアナウンサーが務める。

今年の『音楽の日』のテーマは、「hope! 音楽のチカラ」。どんな困難な時代も必ず流行歌があり、歌が人々の心に希望や元気を与えてきた。だからこそ「音楽は希望と共にある」というメッセージを、被災地、そして日本中へ発信し、歌でみんなを笑顔に。アーティストたちが、“日本に希望を与えてくれた楽曲”を熱い思いを込めて歌唱する。