SHIRORU「クリスタルホイップ」の泡の濃密さ、きめ細やかさをアピールする松村北斗。

松村北斗(SixTONES)が本日7月1日に東京都内で行われたスキンケアブランド・SHIRORUのブランドアンバサダー発表会に出席した。

SHIRORUは「素肌に向き合い内面からあふれる美しさを。」をブランドメッセージに、素肌の可能性を探究し続けるブランド。アンバサダーに就任した松村は、明日7月2日に放送がスタートする新テレビCM「シロルの魔泡」編に出演する。

「シロルの魔泡」編はSHIRORUの炭酸泡洗顔料「クリスタルホイップ」をフィーチャーしたCM。松村は「クリスタルホイップ」を手にとって優しく泡を握る。すると真っ白な世界へと迷い込み、濃密できめ細かい泡に囲まれウィンクを見せる。

アンバサダー就任について松村は「ベタですけど、うれしいですよね。誰が僕を知ってたんだって疑問から始まりますけど。思い返せばメイクさんに『肌きれいだね』と言われることがあって、今回SHIRORUさんが『肌に自信を持っていいんだよ』と教えてくれた気がします。街中で話しかけられたらまずSHIRORUの名前を出そうかなと思います」と喜びをあらわに。「昔は肌荒れがひどかったのでスキンケアに関心が高いんですけど、SHIRORUはホントによかった。泡なので洗顔が楽になって、濃密できめ細かいんですよ。どうやって作ってるんですかね? 職に困ったら作り方を教えていただきたいです」と「クリスタルホイップ」に興味津々で、その使い心地について「肌が乾燥しやすいんですけど、こちらで洗ったあとは保湿剤を塗ったかなと錯覚が起こるくらいで。保湿力にかなりびっくりしましたね。あと鼻の周りがわかりやすくきれいになりました」とたっぷり語った。

CM撮影を振り返って松村は「ビューティーブランドのCMが決まって『大丈夫かな』という気持ちはあったんですけど、SHIRORUをたっぷり使って自信のある肌に変わりました」とコメント。泡を持つシーンの話題になると「なかなか実生活であの量の泡を持てませんからね。夢が叶ったような気分でした」、ウィンクのシーンに関しては「監督に『目で遊んでください』と言われて、ホーって顔をしてたら具体的なディレクションをいただいて。CMを観たら音楽と同時にウィンクしてて照れくさい気持ちになりました」とさまざまな思いを口にした。

「シロルの魔泡」編にちなんで「魔法が使えるとしたら?」という質問に回答する松村。1つ目は「撥水加工人間になる『魔泡』」で「傘がなくても生きていけるようになりたいです。雨はあんまり好きじゃないですね」とその理由を明かす。2つ目は「とろろをいつでも出せる『魔泡』」。静岡出身の松村は「とろろが有名な丸子っていう土地が静岡にあって、幼い頃からとろろになじみがあります」と言いつつ、ここ(親指と人差し指の間)に切り口があってそこからとろろが出せたら気持ち悪くないんじゃないかなって。冗談ではないですよ。茶化さないでください」と真剣な顔つきで語った。3つ目の回答「擬態能力」では、「小さい頃から狸寝入りと死んだフリをするのが大好きで、壁やベッドになりきっていました。皆さんが“プリキュアになりたい感覚”と同じですよ」と独特な幼少期のエピソードが飛び出した。

東京・@cosme TOKYOでは7月24日から30日までSHIRORUのポップアップストアが展開される。このポップアップでは、松村の等身大パネルや、本日の発表会に登場した「クリスタルホイップ」のタワーが展示される。