映画「赤羽骨子のボディガード」場面写真

丹月正光原作による実写映画「赤羽骨子のボディガード」の劇場用幕間映像第3弾と場面写真5枚が到着した。

Snow Manのラウールが主演を務め、8月2日に公開される「赤羽骨子のボディガード」。メイキングで構成された劇場用幕間映像第3弾は、荒邦が骨子を狙う殺し屋の田中に詰め寄るシーンで、ラウールがうっかりミスをしてしまうところから始まる。その後は、骨子と荒邦の水族館デートで展開されるクラス総動員のバトルや、荒邦の前に立ちはだかる最強の敵・尽宮正親のアクションを収録。荒邦が正親からまさかのプロポーズを受けるシーンも確認できる。

場面写真に捉えられたのは、荒邦とともに骨子を守る3年4組のクラスメイトたち。戦闘モードに入る瞬間や荒邦のとあるミッションをリモートで見守る姿、傷だらけの荒邦と澄彦が何やら深刻な話をしているシーンが収められている。また荒邦が骨子の父であり国家安全保障庁長官の尽宮正人からミッションを告げられるシーン、骨子の姉でありながら骨子に敵意を抱く正親と対峙するシーンも切り取られた。

「赤羽骨子のボディガード」は100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子と、大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦を描く物語。骨子本人にバレないように守るというミッションのため荒邦は奮闘する。原作は週刊少年マガジン(講談社)で連載中だ。

映画「赤羽骨子のボディガード」

2024年8月2日(金)公開

スタッフ

原作:丹月正光「赤羽骨子のボディガード」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:石川淳一
脚本:八津弘幸
音楽:やまだ豊
製作:映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
配給:松竹

キャスト

ラウール、出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる、倉悠貴、山本千尋、戸塚純貴、鳴海唯、中田青渚、長井短、坂口涼太郎、木村昴、芝大輔(モグライダー)、詩羽(水曜日のカンパネラ)、安斉星来、橘優輝、松岡広大、大久保桜子、有輝(土佐兄弟)、かなで(3時のヒロイン)、工藤美桜、三浦獠太、高橋大翔、あの、津田健次郎、皆川猿時、遠藤憲一、土屋太鳳

※高橋ひかる、高橋大翔の高ははしご高が正式表記。

(c)丹月正光/講談社 (c)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会