春から初夏にかけて旬を迎えるスナップえんどう。鮮やかなグリーンと甘味、ポリポリ食感が人気の野菜ですが、どうして「スナップえんどう」っていう名前なのか、ご存知でしょうか?
その答えを、青森合同青果(@aomorigodo)さんが公式Xにポストしています。
青森県産 #スナップえんどう の入荷がピーク。サヤごと食べられるエンドウ豆で、名前の由来は英語の「snap=(ポキンと折れる)」から。ちなみによく混同される「スナックえんどう」は種苗会社がつけた商品名で同じもの。正式名称は「スナップえんどう」で、昭和58年に農林水産省が定めています。
(@aomorigodoより引用)
スナップ(snap)って、英語で「ポキンと折れる」という意味だったんですね。響きが可愛い名前だなと思ってはいたのですが、そんな意味があるとは知りませんでした。しかも、昭和58年には出回っていたとは。地域によるのかもしれませんが、意外と昔からある野菜だったんですね。
食卓やお弁当を彩ってくれるスナップえんどうは、実は、我が家の野菜室で1軍に君臨し続ける人気者。スーパーでパンパンに膨らんだサヤを見かけると、買わずにはいられません(笑)。ポリポリ食感と、溢れ出る甘味は最高です!
シンプルに塩茹ででも、マヨネーズをたっぷりつけても、炒めても美味しいスナップえんどう。みなさんも、色んな食べ方で味わってみてくださいね。
青森県産 #スナップえんどう の入荷がピーク。サヤごと食べられるエンドウ豆で、名前の由来は英語の「snap=(ポキンと折れる)」から。ちなみによく混同される「スナックえんどう」は種苗会社がつけた商品名で同じもの。正式名称は「スナップえんどう」で、昭和58年に農林水産省が定めています。 pic.twitter.com/QTnmhxi20m
— 青森合同青果 (@aomorigodo) June 17, 2024