おにぎりは"海苔で巻くもの"という概念が全国共通かと思っていましたが、昆布を巻くのが「富山スタイル」なのだとか。
そのおにぎりがこちらです!
おにぎりは海苔を巻くのではなく、
とろろ昆布で包むのが富山スタイル!
#おにぎりの日
(@toyamacitykankoより引用)
とろろ昆布をたっぷりまとったおにぎり、美味しそうですね。ご飯が全く見えません!
インパクト抜群のこの画像を富山市観光協会が公式X(@toyamacitykanko)にアップすると、「まじすか? めっちゃおいしそう!」「初めて見た時に、なんじゃこりゃぁ!?ってなったやつ」「これは! 食べたことない!!!」と驚きの声が続々と。さすが富山! こんなに贅沢にとろろ昆布を巻けちゃうなんて、羨ましいです。
一方で、「そう!これ! これが好き! やっぱり昆布おにぎりはこうでなきゃ!!笑」「むしろとろろ昆布をおにぎり以外で見たことがない!」という声も多数。お初の人にとっては新鮮であり、地元民からすれば懐かしい馴染みの味なんですね。
さて、とろろ昆布で巻くとするならば、中身は何がいいでしょう? やっぱり梅干し? 個人的には焼きたらこも捨て難いです。富山スタイルの贅沢なおにぎり、みなさんも作ってみては?
おにぎりは海苔を巻くのではなく、
— 富山市観光協会 (@toyamacitykanko) June 18, 2024
とろろ昆布で包むのが富山スタイル!#おにぎりの日 https://t.co/Vk0lRg4xsT pic.twitter.com/ofYmuLjiMq