2021年夏に発売し大好評だった「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」が、2024年6月12日に再び登場、以降定番商品として販売されます。SNSでもどうカスタムするかが話題! おすすめのカスタム方法を紹介します。
「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」とは
「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」は、香ばしい香りが特長のほうじ茶と、コク深い味わいが楽しめるブラック ティー(紅茶)を組み合わせたアイスティーに、フレッシュクリームとホワイトモカフレーバーシロップを合わせた多層的な味わいのティー ラテ。
ほうじ茶は、きなこのような香ばしさが際立つ茶葉と、カカオのような深みを持つ茶葉の2種をバランスよくブレンド。さらにブラック ティーで心地よい渋みを重ねた、このビバレッジのためにオリジナルで開発したスターバックスならではのティーベースを使用しています。
そこにまろやかなホワイトチョコレート風味のシロップと、コク深いフレッシュクリームが合わさることで、甘さとすっきり感の両方を感じられるティー ラテに仕上げているそう。
お好みに合わせてホイップクリームやソースを追加して、自分好みのカスタマイズを見つけるのもおすすめです。
「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」の販売期間は?
2021年に限定販売されていた「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」ですが、このたび通常商品に仲間入り。通年で購入が可能となりました。
「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」の価格は?
ほうじ茶 & クラシックティー ラテの価格は以下の通り。
持ち帰りの場合、Short501円、Tall540円、Grande584円、Venti628円。店内利用の場合、Short510円、Tall550円、Grande595円、Venti640円。
はちみつソイカスタム
・ソイミルクに変更(+55円)
・ムースフォーム追加(+55円)
・はちみつ追加(無料)
・氷なし(無料)
SNSでも人気のはちみちをトッピングしたカスタム。ソイミルクに変更することで、通常よりスッキリ&やさしい味わいに仕上がります。また、はちみつを加えることで、後味に穏やかな甘い余韻を残してくれます。
ちなみに、ムースフォームは多少食感の軽やかさを演出できるものの、個人的にはあってもなくてもそこまで変わらないかなと思いました。初夏に茶葉の穏やかな旨みを感じるならぜひ、本カスタマイズにトライしてみて!
ブラックティーカスタム
・はちみつ追加(無料)
・ブラウンシュガー追加(無料)
・アイスティーをブラックティーに変更(無料)
ほうじ茶をブラックティーに変更した、ブラックティーラテ。ほうじ茶は苦手だけどティーの味わいが好きな人におすすめなカスタムです。
甘さにコクがありつつ重さがなく、あっさり飲めるので暑い日にも合いそう!
はちみつが下にたまっているので、最初からよく混ぜて飲むとティーと合わさりスッキリとした甘さを楽しめます。無料でできるカスタムなので、いつもと違う味わい方をしたい時に試してみて。
ホイップキャラメルカスタム
・ホイップクリーム追加(+55円)
・キャラメルソース追加(無料)
ホイップクリームをトッピングすることで、フラペチーノのようにも見えるインパクトありなご褒美カスタム。
ほうじ茶の苦みが、キャラメルの甘さをほどよく引き締めてくれて、ホイップの濃厚さをさっぱりと整えてくれたので、マイルドな味わいで飲みやすいカスタムです。
もっと甘めが好きな方は、ミルクと生クリームで作られた「ブレべミルク」(+55円)に変更するのもおすすめ。
アーモンドキャラメルカスタム
・アーモンドミルクに変更(+55円)
・ムースフォーム追加(+55円)
・キャラメルソース追加(無料)
・氷なし(無料)
ほうじ茶の香ばしさが好きな人は、アーモンドミルクに変更がおすすめ。
無脂肪ミルクで作られたふわふわのムースフォームをトッピングして、その上にキャラメルソースを回しかければ見た目もかわいく、時間とともに変化する味わいも楽しめます。
氷なしにすることで味が薄まらず、最後までほうじ茶やアーモンドミルクの香ばしさを感じられました。
「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」のカスタムは無限大!!
どんなカスタムとも相性がいい「ほうじ茶 & クラシックティー ラテ」。夏はアイスで、寒くなったらホットで、