RIZINの『Yogibo presents RIZIN.47』が9日に開催され、徳留一樹(パラエストラ八王子)が宇佐美正パトリック (Battle-Box)との試合で惜しくも敗北しました。試合後、徳留はインタビューに応じ、敗北の感想や今後の意気込みを語った。

格闘技への情熱を再確認した徳留一樹

徳留一樹はインタビューで、「3年ぶりの試合でしたが、仕上がりは良かったです」と振り返った。試合の展開については「パトリックの打撃が強いと分かっていたので、自分から打撃を当てていきましたが、倒れたところで一気に攻めようとした時に逆にやられてしまいました」と述べた。

また、「久しぶりに試合に出て、格闘技がやっぱり大好きだと再確認しました」と、格闘技への情熱を語り、次の試合についても意欲を見せ、「もう一度作り直して、やりたいと思っています」と決意を表明。

試合後のインタビューでは、「ファイトマネーをもらえずに命を削ってでもやりたくなる格闘技の魅力は何ですか?」という質問に対し、「格闘技最高だから見に来ている人も、ネットで見ている人も、自分と同じ気持ちで楽しんでくれていると思います」と答えた。

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なお本大会はABEMA PPVの見逃し配信にて、6月14日(金) 23:59まで視聴できる。