葵（中村アン）への執着が事件のきっかけ！？香坂（横山裕）と連続殺...

中村アン主演、横山裕がバディ役の連続ドラマ『約束 ～16年目の真実～』の第7話が5月23日に放送された。連続殺人犯となった父の無実を信じる女性刑事が、過去の真相に迫る心理サスペンス。SNSでは、「予想を遥かに上回るおもしろさ！」「怒りに震える横山さんの表情に息をのんだ」と反響の声が多数寄せられている。

葵（中村アン）と香坂（横山裕）は、被害者のスマホを持っていた天草（森永悠希）を事情聴取する。それ以降、疑わしい人物として捜査本部は天草をマークすることに。一方、香坂は、被害者たちの共通点に注目し、犯人が連続殺人を起こすきっかけは葵が関係しているのではないかと告げる。自分のせいで無関係な人々の命が奪われた可能性を知った葵は……。

第7話で大きく注目を集めたのは、香坂の過去と連続殺人事件との因縁がわかったシーンだ。新たな真実を知った視聴者からも驚きの声が上がっている。

SNSには、「『2つの物語が繋がる』って、そういうことだったのか！」「天草くん、まさかの展開でびっくりしてる」「香坂さんの過去と繋がるのは予想外だった」「特殊詐欺グループが絡んでいたなんて、闇が深い…」「香坂さん、復讐にのまれないで！」「第7話も予想を遥かに上回るおもしろさ！」「あれこれ推察してみたけど、ますます真相が分からなくなった」などのコメントが寄せられた。

また、第7話は香坂の見どころが多い回だっただけに、横山裕の演技にも反響が多かった。視聴者からは、「やっとやっとの香坂さん回！」「横山くんの迫真の演技が刺さりまくる」「冷静沈着に見えてどこまでも人間臭い香坂が好きだわ」「怒りに震える横山さんの表情に息をのんだ」「今回は横山裕にめちゃくちゃ痺れました」などの声が多数上がっている。

葵も香坂も苦しい状況の中、これまで親しかった人たちの“裏の顔”が次々と明かされていく。また、これまでずっと謎のままだった雑貨屋店主・井出尚哉（森優作）については、次回新しい真実が明かされることになりそうだ。彼は一体何者で、事件とどんな関りがあるというのか！？

【文：齋藤めぐみ】